【衝撃!】南国移住で生活費は月18万円?もう東京に戻れない リアル家計簿を大公開

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【衝撃!】南国移住で生活費は月16万円?もう東京に戻れない リアル家計簿を大公開 FIRE途中経過
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今の東京の生活に疲れていませんか?

南国移住に憧れるけど、本当に生活できるのかな?実際に、生活費はいくら必要なの?

ってお悩みではありませんか?

結論からお話すると、東京から南国に移住して月23万円減りました

この記事では、わたしたち夫婦がとある南国で生活しているリアルな家計簿を公開します。

この記事を最後まで読めば、南国移住の夢が現実的になるだけでなく、あなたの具体的な移住計画に必要な金額がわかります。

動画はこちら

もう東京には戻れない快適な生活の秘密を、早速見ていきましょう!

この記事を書いた人
ころすけ@南の島でサイドFIREする庶民夫婦

・40代夫と30代嫁の庶民夫婦
・投資と支出の最適化で資産4000万突破
・3000万円相当を株式等で運用中
・社畜を卒業し自分の人生取り戻す
・エンタメ(円貯め)風に発信

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家計簿大公開!東京との比較

シミュレーション
項目東京南国
家賃130,000円35,000円
健康・医療10,000円30,000円
食費70,000円30,000円
水道光熱費15,000円15,000円
自動車関係0円10,000円
交際費、プレゼント代120,000円30,000円
日用品10,000円5,000円
衣服・美容30,000円15,000円
趣味・娯楽10,000円4,000円
書籍10,000円0円
スマホ・WIFI代金10,000円8,000円
合計415,000円182,000円

マジ!?こんなに違うの!?

そうなんです!毎月23万円違うので、年間だと250万円近くも変わってきます

単純計算すると、東京から南国へ移住するだけで年間250万円以上お得になっちゃうんですよ!

では、それぞれの項目を詳しく見ていきましょう!

家賃

家
住居費

我が家は賃貸派なので、毎月の家賃と駐車場代込みで

35,000円です。

うそでしょ!?それって、東京では広い部屋に住んでて、南国ではワンルームに住み替えたとかじゃないの?

いえ、東京も南国も間取りは同じ2LDKで、しかも南国では駐車場2台付きでこの価格です。

あと、本当は63,000円なのですが、夫の会社では家賃補助で28,000円が支給されるので実質は35,000円ということなんです。

資産形成をすすめるうえでこの家賃はめっちゃ大きいですよね。

ここをどう圧縮できれば、生活はグッと楽になります。

南国の家賃が安すぎるというより、東京の家賃が高すぎるのでは!?と感じています。

健康・医療

健康

健康・医療費は、東京時代より南国時代の方がお金かかっています。

理由は簡単で

東京時代は健康に気をつかっておらず、南国時代は健康に気を付けているからです。

夫のジム代と妻のヨガ代

夫はエニタイムフィットネスに通っています。東京時代もジムに通っていたのですが、市営のジムを使い倒していたようなので、東京時代のほうが安くなっています。

エニタイムフィットネスは毎月

7,480円

です。

妻はラバのヨガに通っています。月額は8,000円ほど。

プロテイン・サプリ費

プロテイン(タンパク質)やEAAは健康に欠かせないということで、健康の部分に入れています。

セールの時に大量買いするので、この月は

15,000円

でした。わたしたちのオススメは、VALXのプロテインです。どの味もメッチャ美味しいですよ!

コスパを重視したい人は、マイプロテインがオススメですね。

食費

食事

食費はおそらく一般の家庭より安いと思います。

30,000円

理由は、基本自炊で、ふるさと納税をフル活用しているからですね。

外食は月に数回行く程度です。

わたしたちが激押しするふるさと納税の返礼品はこちら。

東京時代は、とにかく疲れて時間がなかったので、外食ばかりしていました。やはり、外食って自炊と比べるとやはり高いですよね。

水道光熱費

水道光熱費

水道代

水道代は

1,800円

です。飲料水も水道を使っているので、お水代はめちゃくちゃ安くすんでいると思います。水道代は東京時代と南国時代は大差はあまりありません。

ガス代

ガス代は

2,700円

です。ガスコンロと乾燥機もガスを使っていますが、けっこう安いと思います。南国は夏が長いので、冷水シャワーで十分だからかもしれませんね。

夫に至っては、11月から2月までの4ヵ月しかお湯でシャワーを浴びておりません(笑)

ウチはガス料金が高いんじゃ…

という方、こちらのエネチェンジで乗り換えを検討してみては?国内最大級の電力・ガス比較サイトです。

電気代

電気代は

12,500円

です。ここ、南の島は10月になってもまだ暑いのでクーラーは欠かせません!

なので、電気代が高くなるのは受け入れています。

電気代を安く抑えたい方にオススメなのは、ガスの部分でもご紹介しているエネチェンジです。

無料で診断できますし、簡単に比較できます。

毎月の固定費1000円違うだけで、年間1万2千円も違ってきます。電気をこまめに消すとか労力のいる固定費削減よりは、電力会社の見直しが早くて効果大です。

電気ガス水道は、東京と南国で大差ありません。

自動車関係

ここ南の島は車がないと生活できないので、中古の軽自動車を買って乗っています。この点は、東京より南国の方がお金がかかっていますね。

車に乗っているとお金はかかります。ガソリン代、エンジンオイル代、車検代、保険代、税金などなど。毎月の平均でならすと

10,000円

くらいですね。中古の軽自動車なのでこれくらいですんでいますが、アルファードを購入したら倍以上はかかるでしょう。

交際費

coffee

夫婦で日曜日にはカフェに行ってマッタリ過ごしています。

わたしたちが好きなのはコメダ珈琲です。あの木造建築の感じ、落ち着きますよね。

ほぼ毎週言っていますが、モーニングは500円とお安くなっています。

そして、日曜日に外食したりするので、毎月の交際費がだいたい30,000円くらいでおさまっていますね。

東京時代は、夫が会社の飲み会に皆勤賞だったので、めちゃくちゃお金かかっています。

週に3回、二次会まで行ってだいたい10,000円ほど。すると毎月120,000円ほどかかっちゃうってことです。

南国では、夫婦ともにあまり飲み会がない会社なので、飲み代は1年に1回あるかどうかです。

飲み会、気の合う同僚となら楽しいですが、上司や部下と行って愚痴を聞かされると、マズいお酒になってしまいますよね。

日用品

日用品

最近、買ったのはこちらの石鹸洗剤。

洗濯用の洗剤にこだわりがないので、安くて環境に良いこちらを愛用しています。

汚れもしっかりと落ちるので、申し分ありません。

8リットルで

5,000円

です。このくらいあれば、半年はもつので、コスパ最強です。

あ、わたしたちはトイレットペーパーとティッシュペーパーは買っていません。すべてふるさと納税でゲットしています!


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衣服・美容

洋服

洋服はあまり買わず、夫婦ともに美容院に行っており二人で

15,000円

です。

千円カットを選んだことのある夫でしたが、めちゃくちゃ混んでいて、時間がとられるのが嫌で美容院に通っているみたいです。

趣味・娯楽

YOUTUBE

YOUTUBEプレミアム

これは満足度が高い出費ですね。

夫がファミリープランで入っているので、夫、私、近くに住む義母と合計3名分をなんと

2,280円

ですんでしまいます。一人当たり、なんと

700円

安いですね!最大で6名入れるみたいですが、同じ住居じゃないとダメというしばりがあるらしいので、どうにか家族という単位でくくってくれないかなと思っています。

ネットフリックスとアマゾンプライム

アマゾンプライム、もう入られている方たくさんいらっしゃると思いますが、このお値段で映画やアニメが見放題とか神っていますよね。

アマゾンプライム

600円

以上の価値があると自信を持って言えます!そして、ネットフリックスも

890円

でたくさんの映画やドラマが観れちゃいます。映画好きには欠かせないサブスクですね。

教養・教育

勉強

普段、本は買わずに図書館で借りるので

0円

です。東京時代は、夫が本好きなのでとりあえず新刊で面白そうなものがあったら買っていたので、毎月

10,000円

は使っていたみたいです。

スマホ・WIFI代金

自動化

スマホ・WIFI料金は、楽天モバイルを夫が使っていて、妻がドコモ系と使っています。

二人合わせて

8,000円

です

夫の分は楽天ポイントで支払っているので、0円と言っても過言ではないのですが、いちおう、カウントしておきました。

まとめ

  • 南国移住で生活費が月18万円になり、東京時代の41万円と比べると23万円の減少
  • 年間250万円以上の削減に成功
  • ポイントは家賃の大幅な削減
  • その他、会社の義務的な飲み会が激減したのも大きい
  • 次いで、食費が自炊に切り替えたことで、大幅な削減に成功
項目東京南国
家賃130,000円35,000円
健康・医療10,000円30,000円
食費70,000円30,000円
水道光熱費15,000円15,000円
自動車関係0円10,000円
交際費、プレゼント代120,000円30,000円
日用品10,000円5,000円
衣服・美容30,000円15,000円
趣味・娯楽10,000円4,000円
書籍10,000円0円
スマホ・WIFI代金10,000円8,000円
合計415,000円182,000円

本記事が南国移住や地方暮らしを考えている方の参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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