突然ですが、私たちお金の「呪縛」に囚われています。
貯金ゼロから約5年で5000万円を貯めるという異常とも言える行動の影響かもしれません。
5000万円貯まれば、お金の不安は消えるかと思っていました。
でも実際はその逆で、この「呪縛」に悩まされています。
そんな、お金の呪縛に囚われた哀れな庶民夫婦のこと知りたければ、このまま読み進めてください。
約5年で資産5000万円を達成

2021年に本格的に資産形成を始め、2026年4月に目標であった資産5000万円を達成しました。
貯金ゼロから資産5000万円までのロードマップをまとめてあります。
達成した瞬間は間違いなく有頂天でした。
ですが、日が経つにつれて、自分たちがお金のある「呪縛」に囚われているという事実に気づき始めました。
不安が消えない、しみついたお金の「呪縛」

数字の魔力
まず一つ目に上げたいのが、数字の魔力です。
私たち、5000万円貯めればもう入金力ゲームだとか言われるものにさよならできるのかと思っていました。
でも実際は違うんです。
5000万円貯めたら

次は1億円を目指したくなってきた・・・

そうだよね・・・まだ30代40代だし、もうちょっと貯めてもいいかもね
っていう感じで、さらに上の数字を見るようになってしまったんです。
そう!5000万円という大金に満足ができなくなってしまい、数字の魔力に囚われているのです。
実はこれ、5000万円が間近になった時から薄々感じていたことでもありました。
私たちはお金の「呪縛」に囚われていると同時に、ある妖怪にも取り憑かれています。その名も
もうちょっと貯め「ようかい」笑 なんつって!
比較という終わりのない戦い
そして、次に上げたいのが、比較という終わりのない戦いです。
5000万円貯める過程でもそうですが、他の方が
5000万円貯めた
なんて言葉を見ると、
「自分はまだ5000万円にもいっていない・・・」
なんて勝手に比較して落ち込んでしまっていたのですが、これ資産5000万円になっても変わっていません。
5000万円到達すると
8000万円貯めた
1億円貯めた
なんて人たちと比較を始めてしまうのです。これ、マジで終わりのない戦いのようなものです。
でもこれ、子供の頃から学校や家で比較されることを余儀なくされてきた私たちにとっては抗い難い感情なんだと思います。
しみついたお金への執着
そして3つ目が、染み付いたお金への「執着」です。
私たち、資産形成を始めてからこんなふうに考える癖がついてしまいました。

会社の義務的な飲み会を断って、浮いた1万円を投資に回せば・・・
そう!お金を貯めることへの「執着」が染み付いているのです。
5000万円貯まった今でも
- スーパーの値引シールを見逃さない
- 特売日を狙って、スーパーに買い物に行く
- 無料という言葉に弱い
この「執着」、5000万円貯まっても消えていないです。むしろ、資産形成を本格的に始める前よりも強くなっています。

えー?そうなの?それって、人生豊かだと言えるの?その呪縛から解き放たれることってできないの?
ここからは、私たちがお金の「呪縛」から解き放たれるために実践している方法をお伝えいたします。
呪縛から解き放たれるには?

数字の魔力をあえて受け入れる
私たちは、気づきました。
数字の魔力に囚われているなら、別にそのままでいいんじゃないかって。
5000万貯まったら、次は緩く6000万円を目指す。
6000万貯まったら、その次は7000万円を目標にしようかな。
見方を変えれば、この数字の魔力に囚われているということは、より高みを目指そうとする頑張る自分ってことです。
数字の魔力を嫌なものと捉えず、受け入れる
そう考えてから心が軽くなりました!
なので今はゆるーく1億円を目指しています。
足るを知って自分軸の幸せを
続いては、足るを知るです。
高みを目指すってのは良いことなのですが、人と比較するという点については疑問です。
だって、人と比較していたらキリがないから。
特にお金の面で言うと、庶民がスーパーエリートお金持ちに勝てるわけがありません。
自分は一体いくらのお金があれば満足するのか
っていう点を常に意識しながら過ごしていくのがいいのかなと思います。
ちなみに私たちは、今のところ1億円を運用に回して毎年400万円増えれば十分かなと思っています。
「執着」から「愛着」へ
お金に「執着」があるって言うと、いやらしい感じがしますが、愛着があるって言われるとどうですか?
お金って生きていく上で、とっても大事なのに大切に使っていると
「ケチケチすんなよ」
「お金に執着しすぎ」
なんて言われてしまいます。まだまだ世の中は、お金のことをタブー視しているからですね。
ですが、これって裏を返せばお金を大切にしている、愛着があるってのと同じ意味だと思うんです。
突然ですが、投資の神様ウォーレンバフェットをご存知でしょうか?
彼の逸話で私たちが大好きなものがあります。
それは、ビルゲイツと香港にあるマクドナルドへ行った時の話。
バフェットが会計を済ませようとして、ポケットから取り出したのは、なんと
クーポン
だったのです。そう!資産が20兆円以上あるバフェットからしたらマクドナルドの代金なんてハナクソ以下のはずなのに、クーポンを持っているのです。
これって、バフェットがお金を大事に扱っているからってことだと思うんです。お金に愛着があるんですよね。
執着から愛着
と言うことで、私たちはこれからもあえてお金に愛着を持って接していくつもりです。
まとめ
資産5000万円の30代40代夫婦を襲う「お金の呪縛」とは
- もっと貯めたくなる数字の魔力
- 終わらない他人との比較
- お金への「執着」
呪縛から解き放たれるには
- 数字の魔力をあえて受け入れる
- 足るを知って自分軸の幸せを
- 「執着」から「愛着」へ




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