本記事では

3000万円から5000万円に増やすのってどのくらいかかるのかな?
といった疑問をお持ちの方向けです。
この記事を読めば、3000万円から5000万円増やす期間とその方法がわかります。
お金を増やたい方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
現在の資産推移

上の図は、2021年から資産形成を本格的に開始してからの資産推移になります。
注目ポイントは
2000万円→4000万円と増えるのに、3年半かかっているところです。

2000万円増やすのにたった3年半かぁ、夢があるね!
そう!ここまで資産が増やせたのは、間違いなく
入金力を挙げて、投資にお金をフルで回していたから
です。

じゃあ、3000万から5000万に増やすのもおなじくらいの時間かかるってことだよね?
いえ、3000万円⇒5000万円はもっと早く達成できると思っています。
3000→5000万はどのくらいで達成可能?

こちらをご覧ください。
Xで1000万円ごとに貯まる期間をポストしたものです。
10万インプレッションに1000イイネがついて、過去イチのバズりでした。
ご覧いただけるとお分かりの通り、同じ1000万円でも達成期間がどんどん短くなっているのです。
増えるまでにかかった年数
- 0→1000万円は、約10年
- 1000万円→2000万円は、約4年
- 2000万円→3000万円は、約2年
- 3000万円→4000万円は、1年5ヶ月
このペースでいけば、
4000万円→5000万円は、1年ちょっと
で達成できることになるので
3000万円→5000万円は、2年半
で達成できそうなんです!

マジ!?たった2年半で2000万円、増えるってこと?夢があるね!

いや、でもさ、それって株価の調子がよければって話でしょ?
おっしゃるとおりです。
株価の調子がよくなければ、5000万円を達成するのはもっと時間がかかるでしょう。
ですが、わたしたちは決めていることがあります。
それは
株価が上がろうが下がろうが入金し続ける
ってことです。
庶民が資産5000万円を達成する方法とは

4000万円を達成してわかったことがあります。
それは
庶民が大金を手にするには、労働だけじゃなく、投資も必要
ってことです。
労働だけじゃ無理ゲー
もしわたしたちの手取りで4000万円を達成するとすれば
- 住むところも、食べるものも、着るものケチって
- 娯楽も趣味も我慢して
- 余ったお金をコツコツ貯金
すると、おそらく30年後には4000万円になるでしょう。
ただ、これ絶対に実現できないと言い切れます。
なぜなら
我慢する生活を30年も続けられないから
です。そして、30年後に4000万円あったとしても、インフレでお金の価値が目減りしているから、それほど達成感がないことも考えられます。
どれだけ庶民が労働しても、投資より稼ぐのはムズイって、有名なトマ・ピケティっていう経済学者がこの公式で表しています。
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投資の力で貯めるしかない
わたしたち夫婦は労働で貯めたお金をコツコツと投資に回して、総額2500万円となりました。
すると、投資の利益がなんと1000万円も出ているではありませんか!
大金を投資に回して気が付きました。
投資は入金力がものを言う
です。
超凄腕のトレーダーが元手1000万円を年利20%で増やしたとしても、1020万円になるだけですが
何も考えずに平均点が取れるインデックスファンドに10億円を出して年利5%だったら、10億5千万円。
そう!どんなに利回りをあげようとしても、種銭が大きいほうが圧倒的に有利なのです。

とは言えさ、庶民が投資にまわせるお金、あんまりないのよ
ご安心ください。
わたしたち庶民が2500万円を投資にまわせた方法を本ブログで懇切丁寧に解説しています。

自分でも5000万円貯められるかな?
だいじょうぶです!わたしたちのような平凡な夫婦でもできたんです。
この弱小ブログをここまで読んでいる方ならきっと到達できます!
大事なのは
自分を信じて、株価が下落しても入金をやめずにコツコツと投資を続けること
です。そう!ただ、株式を買い続けるだけ!こちらの著作でもそれを熱弁しております。本著を読めば、お金を貯める自信がつきますし、株価下落に対する恐怖が和らぎますよ。
わたしたちがどんな投資商品を買っているかは、こちらをご覧ください。
まとめ
3000万円から5000万円までお金増やすには
今までのペースでいけば、2年半で達成できそう
そのためには、労働で貯めたお金をひたすら投資に回して、入金力をあげる
投資は上がり下がりを繰り返しながら、雪だるま式に増えていくと言われています。
わたしたちもそれを実感しています。
ともに、投資の力を借りてお金を増やしていきましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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