本記事では
- 社会人になって変わらない毎日に飽き飽きしている
- 社会人生活がとてもつまらなく感じる
- 毎日が退屈なのが普通なのかな
といったお悩みをお抱えの方に向けてのものです。
ズバリ
退屈な生活にサヨナラするなら、即効性があるのは海外旅行、中長期的には経済的自由のゲット(サイドFIRE)したら人生激変するかも!?
です。
それでは、早速見ていきましょう!
毎日が退屈だと感じる方の心情
月曜日から金曜日まで決まった時間に起きて、決まった道を通って会社に行く。そして決まった時間に退社して決まったコンビニに寄り夕飯を買って決まった時間に寝る。
こういった家と職場の往復の繰り返しが退屈だと感じる方は、多いのかもしれません。
ただ、これを退屈だと感じる方は今、目の前にあるものが当たり前だと感じ、ないものに思いをはせているのかもしれません。
自分はもっと幸せなことがあってもいいはずなのに、代り映えのしない毎日を送っている。このまま老いていってもいいのかな、、、
それだったら、今目の前にあるものの大切さを知れば、今あるもので幸せを感じられることになります。
実際に風邪などをひいて、普通に健康に過ごしていた日々をありがたく思ったことはありませんか?
そうなんです、自分が普通に会社に出社して暮らしているだけでも、見方によってはとっても幸せなんです。
いや、わかるよ?言いたいことは。でも、実際に毎日が退屈だって感じちゃってるんだもん!何か処方せんをチョーダイ!!
そんな方にオススメなのが即効性のあるのは海外旅行で、中長期的には本ブログのテーマでもある経済的自由を得ること(サイドFIRE)です。
退屈な日々にサヨナラする方法
即効性のある方法:海外旅行
海外旅行に行って、非日常を味わえってこと?そんなので退屈な毎日が変わるの?
そうなんです!
これはホントに海外に実際に行ってみないとわからないので、ぜひともオススメしたいです。
先進国の中でもずば抜けて暮らしやすい日本
海外旅行に行くと、日本のこんなところがとってもありがたく感じられます。
- 日本語が通じる
- 蛇口をひねればキレイな水が出てくる
- 電気・ガスがとまらずにサービスを提供してくれる
- そこかしこにコンビニがある
- 夜中でもコンビニに行けば食べるものがある
- 店員が親切
- 道路が舗装されている
- トイレはコンビニに寄れば使える
- 治安がいい
えっ!?こんなの当たり前でしょ?何言っちゃってんの?
これらを当たり前と感じる方は、間違いなく日本の高い生活水準に慣れてしまっています。
日本では当たり前にあるものに感謝するように
発展途上国じゃなくても、最近わたしたちが行った先進国のイタリアでだって上記のようなことは当たり前ではありません。
イタリアから帰ってきて、日本では当たり前と思われている上記のようなことを目の当たりにしてから帰国すると
日本語が通じるってサイコーだね
わお!蛇口ひねれば飲める水出てくるよ!
はぁ、電気とガスがちゃんと動いているってたまらなく幸せ
もう、コンビニって神サービスだよね
道路が舗装されてて、足が痛くならないね!!最高!!
となり、当たり前にあるものにいちいち感動することになります。
なので、海外旅行はとってもオススメです。
ただ、日本語が通じる添乗員さんと行くツアーよりは自分たちで個別に行きたいところを選ぶスタイルをオススメしています。
困ったら日本語が通じる添乗員さんに頼ってしまいますからね。それだと、この日本のサービスすごいって気づく感覚が鈍ってしまいます。
従いまして、わたしたちは楽天トラベルで航空券とホテルを予約して、KLOOKというサービスを使って観光施設(コロッセオ入場やいろいろなアクティビティ)の予約をしています。
オススメです!
ただ、難点としては日本に帰ってきて数日すると平常モードになってしまい、日本の素晴らしいサービスが当たり前になってしまうので効果は限定的です。
そこで中長期的に退屈な毎日にサヨナラできるのが、サイドFIREを目指すというものです。
中長期的戦略:サイドFIREを目指す
たとえ今、貧しくても未来が明るいと思えれば目に輝き
夫は発展途上国に旅行して発見したことがあります。
どうみても日本のほうが経済的には豊かなのに、発展途上国で見かけるひとたちは目に光がやどっていました。
たぶん、今日より明日、明日より未来が明るいという感覚があるからたとえ貧しくても目に輝きがあったんです。
裕福でも将来に希望がもてないなら、目の輝きを失う
日本は明らかに右肩下がりにあります。
少子高齢化で重くのしかかる税金と社会保険料の負担、あがらない賃金。社畜、バ畜などの負のイメージの浸透など、閉塞感が漂っていると思います。
これはおそらく未来が明るいと思えないことから起こることだと考えています。
毎日が退屈な社会人もそんな泥沼にハマってしまっているのではないかと推察いたします。
東京の通勤電車に乗っている多くのひとたちは、〇んだ魚の目をしているとか聞いたことあるワン!!未来に希望が持てないのか…
サイドFIREを目指せば、今あるものに感謝でき右肩上がりの生活に
本ブログでお伝えしていますが、サイドFIREは目指すだけで日々に良い変化が起こります。
- 資産が増加していくので、未来が明るいって思えるし
- 会社依存状態から抜け出ていく感覚があって、自由を手にできている感覚
- 資産増加が加速して、自分の人生を取り戻す感じ
- 支出の最適化を通じて、自分が本当に大切なモノを選別することができ、今あるものに感謝できる
これらすべて右肩上がりの生活が満喫しつつ、足るを知る精神で今あるものに感謝する生活ができます。
夫がサイドFIREを目指してから起きた変化はこちらの記事で
夫婦でサイドFIRE目指してからの変化や日常についてもこちらの記事で紹介しております。
サイドFIREを目指すだけでも、退屈な日々ではなくなると思いますので、強くオススメします!
まとめ
- 毎日が退屈な社会人は、今あるものに感謝することを忘れてしまい、持っていないものに思いをはせてしまっているからかも
- 今あるものに感謝するには
- 即効性があるのは海外旅行
- 中長期的に継続するならサイドFIRE(経済的自由ゲット)すること
- 毎日が退屈な社会人にオススメなのは、定期的に海外旅行をしつつ、サイドFIREを目指すこと
夫は世界を十数か国まわった結果、たどり着いた結論は
日本に生まれてホントに良かった。どこの国とは言わないけど、その国に生まれたら絶対に貧困から抜け出せないだろうなって感じました、、、
毎日が退屈な社会人の気持ち、よーくわかります。
ただ、それは治安が良くて清潔でサービスが行き届いた日本だからこそ感じることなのかもしれません。
海外へ行って日本に帰ってくれば、すぐにでも今あるものに感謝することができるはずです。
中長期的には経済的自由を目指していく過程で、自分が本当に大切にしていること、嫌なこと、それらに気づくことができます。
世間一般でいう社会人の普通、つまりは定年までずっと会社勤めすることについて一旦、立ち止まって考えてみませんか?
そうすれば、毎日が退屈な理由がハッキリと見えてくるかもしれません。
もし、定年まで会社員を続けたくないという答えが出たかたには、益々サイドFIREを目指すことをオススメいたします。
大丈夫です。
サイドFIRE目指せばきっと皆さんの退屈な毎日が素晴らしいものに変わるはずです。
そんな、退屈な毎日にサヨナラしたい方にオススメの本がこちらになります。
人生はあっという間に終わります。
これらの本に共通しているのは、人間が満足するのは、お金で物を買うのではなく、経験を買うことと結論づけているところです。
海外旅行して素晴らしい体験をしつつ、経済的自由を得て、退屈な毎日から解放されて、自分自身の好きなこと目指してみませんか?
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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