【公開】米国高配当株に500万円近く投資して放置した結果

本記事では

といったお悩みを解決できるはずです。

ずばり

アメリカ高配当株ETFに500万円近く投資して、２年で20万円ほどゲット！

です。

それでは、夫の投資実績を詳しく見ていきましょう！

米国高配当株式ETFってなぁに？

厳密に言うと、夫は米国の個別株を買っているわけではなく、株式のパック商品のETFを買っています。VYMとSPYDですね（もうそんなの知っているよというかたは読み飛ばしてもらってもかまいません）。

VYM

高い配当利回りを特徴とする企業の株の投資収益率を測定する FTSE® 高配当利回り指数パフォーマンスに追随することを目指しています。

SBI証券

要は配当金をたくさん出してくれる企業400社の株の詰め合わせパックです。代表の企業はエクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、P&Gなどですね。

SPYD

配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目指しているETF

SBI証券

こちらも同じく配当金が高い企業の株の詰め合わせパックですね。フォード、シェブロン、IBMなどが有名どころです。

なんでVYMとSPYDの２つに投資？

理由は

になりますね。

どちらも可愛い金の卵を生みだすニワトリ🐔

インカムゲインとは、株式を保有しているだけでもらえる配当金や分配金のことで

キャピタルゲインとは、株式を売却して得られる利益のことですね。

こちらの可愛いニワトリちゃんで言うと

VYMとSPYDを２年間保有して放置した結果

夫は2022年から2023年にかけてVYMを楽天証券とSBI証券で、SPYDを楽天証券で購入しています。

楽天証券

VYMは買ったとき（取得価額：108.9488）より、成長（現在値：112.88）しています。

ただ、SPYDは買ったとき（取得価額：38.3483）より、細く（現在地：38.15）なっちゃいましたね。

こちらはVYMとSPYDから生み出された金の卵ちゃんです。

27,196円+（928.82ドル×148円)=約16万5千円

SBI証券

VYMはやはり、買った時（101.56）よりも成長（112.88）してくれていますね。

2年間で25,773円の金の卵ちゃんも生み出してくれています。

2年で20万円近くの金の卵を生みだした

ニワトリちゃん自身も成長

米国株式ETFに投資するのにおすすめの証券会社

米国株式ETFに投資するにはネット証券がオススメです。

大手の銀行や大手の証券会社ではVYMやSPYDは買えないからです。

初心者なら楽天証券

初心者さんにオススメなのは、楽天証券です。オススメポイントは

です。

多少手間がかかっても利益を最大化するならSBI証券

次にオススメなのはSBI証券ですが、オススメポイントは

ぶっちゃけて言うならどちらのネット証券でも大差ないです。

夫はどちらも使っていますが

まとめ

米国高配当株式ETFの良いところは、分散が効いていて安心して放置できるところです。VYMとSPYDの良いところは、年に１度、構成銘柄の入れ替えを行ってくれるところです。

成績の悪い選手をベンチに入れて、調子の良い選手をスタメンに起用する感じですね！

株価が上がれば増配して、配当金・分配金が増えて嬉しい

株価が下がればバーゲンセールとなり、安く金の卵を生みだすニワトリちゃんを買い増せて嬉しい

という感じなので、日々の株価にあまり左右されておりません。

ご自身のお金で金の卵を生みだすニワトリちゃん、育ててみませんか？

本記事が皆様の参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました！