本記事では一般庶民のわたしたちが4ケタ万円貯められた神的な制度をご紹介します。
YouTubeの動画でもまとめました!
お金を貯めたいと強く思っている方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは見ていきましょう!
お金貯まる神制度
先取り貯金
なんか地味だわ、、、
名前は地味ですが、効果は抜群です!
ダンナは会社の財形貯蓄制度を使って、先取り貯金をしていたようです。
若い頃は、口座にお金入ってると使ってしまいそうだから、会社の財形貯蓄制度を使ってたんだよね。
2年で100万円貯められるように設定してたから、我慢することなく貯められたよ!
詳しくは、こちらを御覧いただけるとありがたいです!
財形貯蓄制度とは、給与から自動で天引きされて貯蓄してくれるものです。
引き出す際には会社に連絡したり書類を書いたりで手間がかかるので、半強制的に貯められたのが良かったです。
わたしたちは今現在、財形貯蓄はしてませんが、住信SBIネット銀行の自動で他行からお金を引っ張ってくるシステムがあるので、そちらを利用してます。手数料無料なので神ってます!
とても便利です!
ミニマリスト的考え
節約を徹底すればするほど、ミニマリスト的な考えになり
ミニマリスト的考えになればなるほど、貯金ができます。
わたしたちは世間一般で言うほどのミニマリストではありませんが、モノは少ないほうだと思います。
ダンナは、親戚のおばさんが家に来たときに
あんた、モノが少なすぎるんじゃないの?買うお金がないんじゃないの?
と言われたようです。
- モノを増やしたくないので、いまあるもので代用できないかまず考える
- 本は場所をとるので、買わずに図書館で借りる
- 書類(水道光熱費の領収書、名刺、役所の書類等)は、すべて電子データ化して、物入を買わない
などなど、ミニマリストの考えは節約するうえで非常に役立ちます!
ふるさと納税
ふるさと納税は、家計にありがたい神制度です。
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/index.html
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
。。。。。。。。。。。
わかります、わかります。役所の言葉は、
ちょっと何いっているかわかんないですね。
となるのが常ですので、わたしたちお役所言葉通訳者が通訳させていただきます。
自己負担は2,000円払ってもらうけど、楽天ふるさと納税とかを使って市町村に寄付すれば、来年払う分の税金は払わなくていいですよ~。上限あるけどね。
確定申告しないといけないけど、めんどくさい人は、確定申告しないでもいい特例制度もありますよ~。しかも、お得な返礼品がもらえちゃいますよ~
と、ざっくりといえばこんな感じです。
詳しい説明は割愛しますが、本来は来年払うべきの税金を前払いするだけで、2,000円以上の価値のあるお得な返礼品をたくさんもらえて、楽天ポイントまで貯められちゃいます!
わたしたちは確定申告を選んでいますが、今はスマホでチャチャっとできてしまうので、負担はありません!
ふるさと納税で気になるのは返礼品だと思いますが、わたしたちが実際に寄付していただいた返礼品の中でもオススメのものをこちらの記事で紹介しています。
まとめ
- 先取貯金をすれば、お金に無頓着だったダンナでも100万円貯められた
- 節約を徹底すればミニマリスト的考えになり、お金貯まる
- ふるさと納税は現代の錬金術と言っても過言ではない
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!
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