本記事では

セミリタイアして田舎暮らしってどうなん?なんか憧れ
といったお悩みをお抱えの方向けです。
この記事を読めば、夫が39歳で東京でのキャリアを捨て、南国の田舎暮らしをしているリアルな体験談がわかります。
セミリタイアして田舎暮らしに合う人、合わない人もわかります。
セミリタイアして田舎暮らしに興味がある方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
2022年 東京から南国へ移住 田舎暮らし

夫は2022年にここ南国へ移住してきました。
移住のキッカケについては、こちらで解説しております。
簡単に言うと
激務で体を壊し、限りある人生を見つめ直し、自分のやりたかった南国暮らしを39歳で決断
って感じですね。こちらの著作にも胸を打たれたみたいです。
大都市での生活から田舎暮らし 感じたこと 5選

大都市、東京での暮らしから一変、ここ南国での田舎暮らしで感じたことについて、5選に絞ってもらいました。
もっと早く田舎暮らしすれば良かった
一番に感じるのが、
「もっと早く田舎暮らしすればよかった」
ってことみたいですね。

もっと早く決断していれば、体を壊さずにすんだのかなって思います。

あと、毎日が充実しすぎて、東京でのタヒんだ暮らしがもったいないなって感じます
田舎暮らしをすると、体の調子がよくなるのはよく聞きますよね。
- 空気がキレイ
- 大自然に囲まれ心豊かに
- 地場産の食糧で健康に
このへんは確かに感じますね!

時間に追われない生活
東京って時間に追われる生活だとよく聞きます。
朝は何時何分発の電車に乗って、何時までに会社に着いて…
週末は何時にどこそこまで行って…
時間に追われる生活はお好きですか?
わたしたち夫婦は好きではありません。
時間が主役で自分たちがわき役の気がしてなりません。時間に追われるので、自分のやりたいことは横へ置いておく。
そんな生活から南国でのスローライフに移行した夫は水を得た魚のような感じみたいですよ。

東京では、気が付いたら夜の12時だったなんてザラにありますが、ここ南国では時間がゆっくり流れているので、あれ?まだ夕方6時だなんて感じますね。

体調がよくなった
そして3つ目が体調がすこぶる良くなったみたいです。
理由として挙げられるのは
- スローライフでストレスが激減
- 空気がキレイになった
- 栄養豊富な地場産の食材を摂取
- 焦燥感がなくなった
などなど。現代病の原因として挙げられる
ストレス
これがなくなるだけでも体調はめっちゃ良くなりそうですね!

現代は田舎暮らしに追い風
あなたは田舎暮らししたいですか?
おめでとうございます!
現代は、田舎暮らしに追い風が吹いています!
こちらで詳しく解説していますが
簡単に説明すると
- IT革命
- 交通網の発達
で田舎暮らしがしやすくなっています。
ひと昔前だったら、田舎暮らしでは簡単に手が入らなかった物もアマゾンや楽天市場で簡単に手に入りますよね。
そして、格安の航空機LCCを使えば、移動も簡単です♪

自分に正直に生きてみて、本当に良かった
そして、最後にとりあげるのがこちら。
自分に正直に生きてみて本当に良かったと感じているみたいです。

何事も我慢だ…定年退職してから南国に行って田舎暮らしするんだ
自分にウソをついて、我慢をする生活、豊かと言えるのでしょうか?
実は、人間がタヒぬ瞬間に後悔することのひとつに
「もっと自分に正直に生きれば良かった」
というものがあるみたいですよ。こちらの著作でも取り上げられています。
極論、人間いつタヒぬかわかりません。
老後まで待って田舎暮らししようとしたら、その直前で病気になって夢がかなわなかったなんて、悲しすぎます。
老後に田舎暮らしをしようと思っている方、それやめたほうがいいです。こちらで解説しております。
自分にもっと正直に生きてみませんか?


そうだね!自分に正直になって生きてみるよ!でも、自分って田舎暮らしに向いているのかなぁ?
田舎暮らしに向いている人

では、夫が考える田舎暮らしに向いている人を挙げていきます。
現地の気候と合う人
まず一番に挙げたいのが、現地の気候と合う人ですね。
暑いのが苦手な人が南国移住したら、悲惨です。
寒いのが苦手な人が北国に行くのは、考え直した方がいいです。
現代は科学が発達したといっても、現地の気候に合わないと生活そのものが苦しくなります。
気温だけでなく、湿度も関係してきます。
乾燥肌の人が乾燥した地域にいけば、肌がもっとカサカサになるでしょう。
ここ南国は湿度が高いので、オイリー肌の方にはキツイかもしれませんね。

現地の食べ物と合う人
次に挙げたいのが現地の食べ物と合う人ですね。
小麦粉が苦手な人が欧米に移住したら、めちゃくちゃご飯選びに苦労するでしょう。
タイに移住した人が、香辛料が苦手だったら、食べるものがほぼなくなります。
食事は人間の生活でめっちゃ大きなウェイトを占めるので、ここは入念にリサーチしたほうがいいですね!

現地ルールを尊重できる人
そして、3つ目に挙げたいのが、現地ルールを尊重できる人です。
日本でも田舎に行くと、??なルールがあることってよくありますよね。
- 町内会には強制参加
- 現地の新聞とほぼ強制契約させられる
などなど。日本の田舎暮らしでもまだまだ現地ルールがたくさんあるので、海外の田舎暮らしとなるともっとたくさんあるでしょう。
もし、その現地ルールを無視すると、それこそ村八分になってしまうでしょう。
ここ南国でも移住してきた人が現地ルールを無視してしまい、現地の人とイザコザが発生するということがあります。
そうなると田舎暮らしがたいへんなものになってしまいますよね。

現地が好きな人
そして最後に挙げたいのが、現地、つまりはそこの田舎が好きなことですね。
やはりこれがないと田舎暮らしは厳しいものになるでしょう。
東京などのの大都市から移住してきた人で、田舎暮らしに適用できている人は、現地が好きって人がほとんどです。
移住してきた人の中には、
「夫の転勤で付いてきただけ」
「ダイビングがしたかっただけ」
こういった方も少なくないですが、現地を好きにならないと、数年経過した後に、引き返していく人が多いですね。
田舎に愛されたいなら、田舎を愛することです❤


ふーん、なるほどね。じゃあ、反対に田舎暮らしに向いていない人は?
田舎暮らしに向いていない人

めっちゃ簡単です。田舎暮らしに向いている人と真逆の特徴を持つ方です。
- 現地の気候と合わない
- 現地の食事と合わない
- 現地ルールを尊重できない人
- そもそも現地の田舎が好きじゃない人
まとめ
【極楽?】40代男性がセミリタイアして田舎暮らしの実態とは?
- ストレスが激減して、体調がすこぶる快調
- 時間に追われない生活、スローライフを満喫
- 自分に正直に生きてみて、本当に良かった
田舎暮らしに向いている人とは、現地の気候と食べ物が合って、現地を愛して現地ルールを尊重できる人
ここまで読んでいる方は、都市での生活に疲れ田舎暮らしをやってみようと思っている方だと思っています。
ぜひ、今すぐにやりたいことを実践してください。
人生はあっという間です。
タヒぬ瞬間に
「あぁ、田舎暮らししたかったけどできなかった」
って後悔したくないですよね?
夫は東京でのキャリアを捨てて、南国の田舎暮らしをしたことに大満足しています。
いつ自分のやりたいことをやるのか?今でしょ!

ここまでお読みいただきありがとうございました!





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