本記事は
- 不労所得が欲しい
- 米国株にどのくらい投資してどのくらいの分配金・配当金もらえるの?
- とにかく不労所得が欲しいから、ほかの方のを参考にしたい
- 米国株買うならどこの証券会社がおすすめ?
といった方に向けてのものです。
この記事を読めば、実際にどのくらい米国株に投資していくら不労所得をもらえているかがわかります。さらには米国株買うのに最適な証券会社まで知れちゃえます。
不労所得が欲しい方、是非参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
保有銘柄
VYM
VYMはSBI証券と楽天証券の両方で買っており、合計250株持っております。
1ドル140円くらいとしておよそ385万円を投資して、28,000円をゲットしました!
この配当金・分配金は年に4回あるので、1年でおよそ10万円を生み出してくれる金の卵ちゃんです!
VYMに関しては人気の高い米国高配当ETFになっておりまして、こちらの記事でも紹介しております。
SPYD
配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目指しているETFです。
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_foreign&cat1=foreign&cat2=none&dir=info&file=foreign_guide_11.html
アメリカのスーパースター企業のうち配当支払いがバグっている企業を80銘柄選んだ詰め合わせパックですね!
こちらはお試し感覚で買ったもので、80株およそ40万円を持っていると、3640円をゲットできちゃいました。1年で約15000円をもらえてしまう計算ですね!
VTI
こちらは厚切りジェイソン氏もオススメしている銘柄になります。
アメリカのほとんどの企業に投資できる素晴らしいETFになります。
70株でおよそ220万円ほど投資して、6,000円をいただいちゃいました。1年で24,000円と、配当利回りは1%ほどとそこまで高くないですが、キャピタルゲイン狙いなので全然、気にしていません。
VT
全世界の株式市場の動きを捉えることをめざすFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」へ投資します。
https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=189311221
世界の優秀な企業にまんべんなく投資できる商品ですね。
厳密に言えば米国株式オンリーではありませんが、米国だけで6割近くの比率を占めているので、米国株式に入れちゃいます。
こちらは、127株でだいたい180万円を投資して、8400円をいただきました。1年では、34,000円程度ですね!
年に4回ある配当金・分配金 6月は合計で45,000円!
約830万円を米国ETFに投資して、2023年6月はおよそ45,000円の配当金・分配金をいただきました!
大企業さんが頑張って利益をあげ続けているので、もらえているお金ですね。
減配の心配もなくはないですが、この先ずっともらい続けることができるというのはホントに心が安らぎます!
45,000×4=180,000円を毎年、寝ててももらえるわけです。
今後の目標 コツコツと買い増して、月5万円の不労所得を得たい
今後は、淡々と買い増していき月々5万円の不労所得を得たいと思っています!
米国株をやるのにオススメの証券会社
オススメはSBI証券ですが、オススメポイントは
- 最低手数料0円
- 業界最多水準の取り扱い銘柄数
- 日本円・ドルの両方で買い付け可能
- 円からドルへの両替コストが他の証券会社に比べて安い
です。もちろん、SBI証券ではVYM,SPYD,VTI,VTも買えます。
今後も買う銘柄は、VYM、SPYD、VTI、VTに加えて、HDVかVIGを買おうかなと考えています。
まとめ
- 投資して、配当金・分配金もらえるって最高!
- 米国は今後も成長していく可能性が大きいと信じているので、安心して投資できる
- 米国株やるならオススメはSBI証券
給料だけで生活していくのが苦しいなとわたしたちは感じてきているのでリスクをとって米国株に投資しています。
自分以外にお金を稼いできてくれる存在がいるって本当に心強いです。
不労所得が欲しいなって思われた方、米国株投資をやってみることをオススメいたします。
単純に配当金・分配金がもらえると嬉しいですよ!
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!