本記事は
- 配当金・分配金が受け取れるアメリカの高配当株にも興味ある
- 実際にどのくらい配当金あるのよ!?
- アメリカの高配当株やるならどこの証券会社がオススメ?
という方に向けてのものです。
ズバリ
楽天証券とSBI証券でVYM購入したら、夢の配当金をラクラクゲットできた
です。
それでは、早速見ていきましょう!
結論:配当金・分配金は最高すぎる
3,6,9,12月に証券会社からこんな嬉しいメールが届きます。
わたしたちは、VYMに200株(約280万円ほど)投資して、102.89ドル(約14,000円)の配当金をもらえました!なので、1年でだいたい6万円の配当金がもらえることになります(増配と減配の両方あり得るので、多少のズレはあると思いますが)。このメールが年に4回来るだけで、心が躍ります!
給与に比べたら少ないと感じるかもしれませんが、これこそまさに不労所得なので給与以外での収入があるというだけで、とっても嬉しいです!
インデックス投資の次には米国の高配当株がオススメ
昨今のニュースでNISAについて知って株式投資や投資信託に興味を持ち、実際に始めた方も多いと思います。
つみたてNISAを始めて、株価の動きにも慣れてきたよ。
つみたてNISAの運用実績も公開していますので、御覧いただけるとありがたいです。
そんな方にネクストステップとしてオススメなのが、アメリカの高配当株投資になります。
インデックス投資の一番の強みは配当金を自動で再投資して福利の力を最大限に活用することですが、デメリットとしては実際の生活が良くなっているという実感が得づらいという点です。
つみたてNISAでインデックス投資をやつてるけど、スマホの画面では利益出てるのわかるけど実生活で使うお金が増えないからなんか物足りないのよね。
その点、わたしたちが保有しているアメリカの高配当ETF※であるVYMは配当金がもらえます。
ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託で、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。
https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/etf/index.html
。。。ちょっと何言っているかわかんないですね。
ざっくり言いますと、いろんな株式の詰め合わせパックを市場が開いている間に取引できるものですね。
VYMとは
高い配当利回りを特徴とする企業の株の投資収益率を測定する FTSE® 高配当利回り指数パフォーマンスに追随することを目指しています。
https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vym#overview
。。。ちょっと何言っているかわかんないですね。
難しい説明は割愛しますが、簡単に言えば配当金をたくさん出してくれるアメリカの株詰め合わせ弁当みたいなものですね!
投資は分散することが大事と言われていますが、VYMは各セクターに分散投資しています。金融、エネルギー、ヘルスケア、テクノロジー、通信などなどの計約400銘柄に分散投資しています。
https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vym#portfolio-composition
どのような企業に投資しているかも見てみましょう。名だたる企業が名を連ねています。エクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、P&G、バンクオブアメリカなどなど。
https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vym#portfolio-composition
知っている企業に投資しているだけでも安心感が得られると思います。
米国高配当株をやるのにオススメの証券会社
楽天証券
初心者の方には楽天証券がオススメです。
オススメポイントは
- 画面が見やすい
- 楽天ポイントが使える・貯まる
ですね!
SBI証券
次にオススメするのが、SBI証券です。オススメポイントは
- 最低手数料0円
- 業界最多水準の取り扱い銘柄数
- 日本円・ドルの両方で買い付け可能
- 円からドルへの両替コストが他の証券会社に比べて安い
です。実際に夫も楽天証券とSBI証券の両方で米国高配当株を買っています。
まとめ
- つみたてNISAなどでインデックス投資に慣れてきたら、次はアメリカ高配当株がオススメ
- VYMは高配当株式に広く分散されており、有名企業にも投資
- やっぱり、配当金は最高!
- 米国高配当株をするならSBI証券がオススメ
夫は米国が今後も成長していくと信じいるようなので分散されたETFにかなりの額を投資しています。
エクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、P&Gなどこれらはわたしたちの生活に溶け込んでいますよね?
そういった企業が利益をあげてわたしたち株主に還元してくれていると思うとなんだか嬉しいです。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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