本記事は

マイホームどうしようかな…どうせなら損したくない!
といった方に向けてのものです。
この記事を読めば、損せずにマイホームを売却できた理由がわかります。
マイホームの売却のことも考えて購入したい方、是非参考にしてみてください。
※あくまでダンナの経験談なので参考にしていただければ幸いです。
本記事は、こちらの記事の続きとなりますのであわせて御覧いただけるとありがたいです。
それでは、早速見ていきましょう!
マイホームが高く売れた理由
売り急いでいなかった


2021年に売れたんだけど、当時は東京のマンション価格が上がっていたのも一因だけど、一番の理由は別に売れなくてもいいやって思って、売却額を高めに設定してたんだよね。
家の査定出したときに不動産屋さんから提示された売却額より、800万円くらい高めの設定にしてたんだ。
不動産屋さんの提示してきた売却価格を安いって思ったわけではないらしいんですが、特に売り急いでいなかったようで、最悪売れなくてもいいやって感じのスタンスだったらしいです。

不動産屋さんが頑張って営業してくれたんだけど、半年くらいは全然売れる気配なくて、やっぱり高く設定しすぎたかなぁって思ったんだけど、これまた売り急いでなかったから価格をそのままずっと設定してたんだよね。

あの~、〇〇(ダンナの名前)さん、売りに出して数か月経っていますし、まだ買い手が見当たらないので、ここらで価格を下げませんか?

たぶん、早く売りたい状況だったら不動産屋さんの言うとおりに値段下げてたね、間違いなく、HAHAHA!不動産屋さんが頑張って営業してくれたから売れたっていうのもあると思うけど。
立地が良かった

実際に購入された方にお話しをうかがったところ、決めてとなったのは立地の良さだったようです。

立地がとてもよかったのが一番です。部屋の中は自分の好みにリフォームすることが可能ですが、立地だけはどうにもならないので。
そのマンションは駅近物件で、徒歩10分くらいでJRの駅に着けるところだったようです。
都市と地方では立地の良さの条件は異なると思いますが、やはり立地は買う側からするととても重要ですね。
運が良かった


思い返したらいろいろと要因はあるけど、運が良かったのもあるよね。だから、もう一度不動産投資の意味を込めてマイホームを買うかって言われたら、答えはNOだね。だって、一発勝負みたいな感じするから怖いじゃん、HAHAHA!
ここまで書いておきながら、最後は運なのかい!ってツッコミが入るかもしれませんが、やはり東京のマンション価格があがっているタイミングだったのも大きな要因だそうです。
リベ大の両学長もおっしゃっていますが、不動産投資は千三つと言われるくらい、優良物件を見つけるのは難しいと言われているので、ダンナももう一度やるかと言われたら、やらないって言っております。
リベ大ブログ←不動産投資については、こちらを参考にしております。
まとめ:リセールバリューが大事!(2回目)
- 高く売れたのは売り急いでいなかったから
- 立地が良かった
- 運が良かった(東京のマンション価格があがっていた)
わたしたちは、今後マイホームを買う予定はなく、賃貸でいくつもりですが、マイホーム購入が夢だという方もいらっしゃると思います。
ただ、マイホーム購入となると35年ほどの住宅ローンを組むのが普通かと思いますので、35年間も家族形態が変わらずというのは稀であることは確かだと思います(転勤や子どもの独立、親の介護等)、なのでリセールバリューのあるお家を購入することをオススメいたします。
いざ売るってなると売り急いでしまいがちなので、普段からマイホームの資産価格を把握しておくことが重要かと思います。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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