本記事は
いろいろなものが値上がりして生活がキツイ
給料があがらない中、どうやって対処すればいいの
といったお悩みを解決できるはずです。
この記事を読めば、物価上昇にどうすれば対応出来るかがわかります。
物価上昇に悩まされている方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう。
誰でもできる対策2選
日本円以外の通貨(ドルとか)や株式などの資産も持つ
外貨預金をしろってこと?
おすすめは、現金よりは物価上昇率を超える資産、例えば外国株式を持つことです。
出た、また株の話!投資の話はなんか怖いワン!なんで現金だけだと、ダメなんだワン?
物価上昇にどうやって対処するかは、金融エリートの香港人に教えてもらっていました。
物の値段があがるのに対抗するには、現金以外の株とかも持っておかなきゃね!
やはり、現金だけだと値上がりに無防備状態のようですね。
日本円だけ持つというのもリスクであると、お金に詳しいお偉いさんも言っています。物の値段があがっている原因のひとつに円の価値が下がっていることが挙げられます。
それに対抗するには
日本円だけでなく、米ドルやユーロなどのように複数の通貨を保有することにより、為替差損のリスクを低減できます。
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/choiyomi/choiyomi016.html
実際にわたしたちも全米株式を持っていますが、日本円にするとかなり儲かっていますので、物の値段が高いダメージを和らげてくれています。
株に投資しろって言うんじゃろ?じゃあ、何をやればいいのさ?投資なんてやったことないのよ
投資初心者さんにはNISAとイデコをオススメしています。
わたしたちのNISAとiDeCo(イデコ)の運用結果も公開していますので、御覧いただけるとありがたいです。
今なら投資は100円からでもできる時代です。
投資初心者さんには特に新NISAをオススメしています。こちらの記事で詳しく書いてありますので、ご覧ください。
小麦食から米へ変える
小麦粉の値段はかなり上がっていますが、お米の値段は逆に下がっています。どうやらお米離れが深刻なのが原因のようですね。
このままでは令和3年産米価格 令和3年産米価格は大幅に下落します!
需要は年々減少
国民1人・1年あたりの米の消費量 1962年→118キロ 2018年→53.5キロ
http://www.zenkokusoshiki.jp/wp-content/themes/ja/pdf/info_agricultural_product_print_2105_r3.pdf
小麦粉から米食へは一例にすぎませんが、値上がりしている食品を避けるというのもひとつの手ではあります。
また、食費を下げるもう一つの手段としては、ふるさと納税があります。
ふるさと納税については、おすすめも含めてこちらの記事で紹介しておりますので、そちらをご覧になっていただけると幸いです。
食品値上がりには、ふるさと納税は有効な手段です。
来年払う税金のうち1万円ちょっとを自治体に寄付すれば、15キログラムのお米の返礼品がもらえます。
そのほかにもお肉やお魚、果物などなんでもあります。
めちゃくちゃお得ですよね!ふるさと納税は控えめにいっても、バグっているくらいお得な制度です。
まとめ
- 日本円以外の外国通貨や外国株式などの資産を持つ
- 小麦食から米食へ変える(ふるさと納税を使えばもっとお得に)
何も対策をしなければ、物の値段上昇の攻撃を食らうだけですので、いつの日かノックアウトされてしまうかもしれません。
そのためには対策をするしかありません!
本記事が物価上昇に苦しむ家計を助けることができれば、幸いです。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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