本記事は
- 節約をしたいけど、なかなか続かない
- 仕事と人間関係のストレスに加えて節約するだなんてムリ…
- 節約ってツライものなんじゃないの?楽しいなんてそんなのありえない…
という方に向けてのものです。
この記事を読めば、節約がエンタメ化できる理由がわかります。
節約がツライと思っている方、是非参考にしてみてください。
それでは見ていきましょう!
節約はツライもの?
節約って、ごはんを少なめにして、電気をこまめに消して、最終奥義はオードリー春日のダクト飯をやるツライものでしょ。。。?
わたしたちが実践している節約は、生活の満足度を落とさないものなので、ぜんぜんツラくありません!むしろ、ゲームみたいで楽しいです!
節約をやみくもにやると、ただ単にツライもので終わってしまいます。
ここでは、楽して節約できる基本のものを挙げていきます。
節約の基本のキ
固定費を見直す
出た!よく話に出てくるやーつ。
固定費を見直すのはとても効果が高いです。たとえるなら、草野球チームに全盛期の野茂英雄がレギュラーに入ってもらうようなものです。ぜんぜん、点(お金)とられずにすみ、守備力ヤバッて感じですね。
実際、ダンナは固定費取られ放題だった時と比べると、年間で120万円の節約に成功しています。生活の満足度を下げずに削られる固定費は
- 携帯電話を格安SIMに変える
- 不要な民間保険を解約
などが筆頭格ですね。
そのほか、ボクが実践したのは
- ミニマリスト的思考を取り入れて広くない部屋に引っ越し家賃をうかす
- テレビ捨てて、NHK代をうかす
- 外食は貴族がするものと考えて自炊をする
- コンビニは王族が行くところと自分に言い聞かせる
などがありますよ。どれも、ゲーム感覚でやっていて楽しいですよ、参考にしていただければ幸いです
詳しくはこちらの記事で紹介しておりますので、あわせて御覧いただけるとありがたいです。
優遇制度を使い倒す
優遇制度ってなんか難しそうで調べるの、メンドイんじゃ。。。手軽なものはないかのぅ。
国がオススメしている節約の三種の神器
- ふるさと納税→返礼品ゲットして日々の食費をうかす
- iDeCo→取られる税金を減らす
- NISA→取られる税金を減らす
を使い倒すのがオススメです。
ふるさと納税を使えば、(年収400万円くらいの独身の場合)お米20キロ×4万円=80キロを(楽天ふるさと納税を使ったら)ほぼタダでもらえるのに、制度を使っていない方は
なんか、申請するのメンドくさいわ。。。それより、隣町のスーパーのお米が100円安いみたいだから、行かなきゃ!!
となってしまいそうです。
iDeCoもNISAも取られる税金を減らせる制度なので、使い倒すのがオススメです!
ふるさと納税、iDeCo、つみたてNISAは現代のお金に関する三種の神器といっても過言ではないと思います。詳しくは、こちらの記事で制度の概要や運用実績を紹介しておりますので、御覧いただけるとありがたいです。
衝動買いを防ぐ仕組みづくり
そうは言っても、高い買い物したら節約した金額がふっとぶだけじゃないか。。。ワシは、スマホでついついポチっとやってしまうんじゃ、、、衝動買いじゃ
わたしたちも、衝動買いをついついやってしまいがちなので、それを防ぐ仕組みづくりをしました。
①ほしいものがあったら、まずネットショッピング(楽天市場)の買い物カゴにいれておく
②とりあえず、1週間放置
③1週間放置して、どうしても必要と思うなら、楽天のセール期間まで待つ
④セールになっても欲しかったら購入。いらないなと思ったら、買わない
という仕組みづくりをしています。冷却期間を置くと、案外あとでやっぱりいらないなと思うことが多いです。
今は、実店舗よりネットのほうが安いことが多々ありますし、衝動買いを防ぐことができ、おまけにセール中なので安く買えたり、ポイントがたくさんもらえたりします。
オススメです!
まとめ
- 節約をゲームと考える
- 毎日どれくらい貯まるかを家計簿アプリでチェックするのは非常に楽しい
- どんどんレベルアップしていくことを実感
となります。従いまして、苦しい節約は長続きしないのでオススメしません。
ドラクエで言うと、旅を続けていくうちにだんだんとHPが増えていく感じだね。最初はバブルスライムにもビビっていたけど、最近はバラモス出てこいや!となってくる感じ?HAHAHA!
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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