本記事では
厚切りジェイソンさんがおすすめしているVTIが気になる…実際に買った人の投資成績見てみたい!
VTIをどれだけ買ったらどのくらい利益出たか知りたい!ってか、買って良かった?だけ知りたい!
といった疑問を解決できます。
結論は
200万円分購入して、約55万円の利益出ています!買って良かった~
です。
それでは、見ていきましょう!
厚切りジェイソン氏おすすめのVTI
VTIとは
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)は、グロースおよびバリュースタイルに分散した大型株、中型株および小型株へ投資対象とし、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。同インデックスは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする。
SBI証券
何やら難しく書いていますが、わたしの解釈ではアメリカの企業にまるっと投資できちゃう商品だと思っています。
投資成績
2022年1月~2023年11月まで積立投資して総額約208万円(76株)を購入し、今の含み益は約55万円です。
2022年は米国株式市場の調子が悪かったので含み損がずっと続いていましたが、気にせず定期積立を続けていたら2023年になってから含み益が出てきました!
やはり、淡々と積立投資してたのが正解だったみたいです!
積立投資を続けた結果、積立投資に不安を感じている方に向けての記事も書いてありますので、ご覧いただけると嬉しいです。
定期積立
夫はSBI証券の定期買付を利用して、VTIを毎月1株~4株ほど購入していました。
おすすめの証券会社
厚切りジェイソン氏おすすめのVTIを買うなら楽天証券かSBI証券がオススメです。
理由としては、買付手数料が無料で定期買付ができるからです。
初心者なら楽天証券
初心者さんにオススメなのは、楽天証券です。オススメポイントは
- 楽天ポイントで投資できる
- 画面が見やすい
です。
多少手間がかかっても利益を最大化するならSBI証券
次にオススメなのはSBI証券ですが、オススメポイントは
- 保有資産残高に応じてポイントがもらえる
- Pontaポイント、vポイントなどのたくさんのポイントで投資可能
- 為替コストが安い
ぶっちゃけて言うならどちらのネット証券でも大差ないです。
夫はどちらも使っていますが
どちらもオススメかなぁ…中華料理で言うなら餃子か小籠包みたいな違い?どっちも美味しいよねみたいな感じです!
今後の方針
まずは新NISAの枠を埋める
2024年から新NISAが始まっているので、2024年はVTIへの定期積立はストップしてとりあえず新NISAの投資枠を埋めるつもりです。
わたしたちの新NISAの投資方針についての記事も書いておりますので、ご覧ください。ざっくり言いますと、最速でオルカンへ投資して投資枠を使いきるつもりです。
VTIへの投資は一旦ストップも余剰資金できれば買うつもり
新NISAへの資産投入で余剰資金がそれ以上ないため、VTIへの投資は一旦ストップします。
ただ、新NISAの枠が埋まったらVTIの購入も考えています。
まとめ
- VTIを2022年~2023年の間買い続けた結果、約55万円の利益
- 株価下落のときも淡々と定期積立してて良かった
- VTIを購入するなら楽天証券かSBI証券がおすすめ
夫は厚切りジェイソン氏の本を読んでVTIへの理解を含め、ちゃんと腹落ちしてから購入したようです。
ジェイソン氏のインタビューで印象に残っているのは、「僕はアメリカの成長を強く信じている」という言葉でした。
米国はイノベーションが生まれやすい土壌であり、グーグル、アマゾン、アップルなど超有名企業が生まれた国でもあります。
また、先進国の中でも珍しく人口が増えていく国でもあります。
米国の成長が強く信じられるのであれば、VTIへの投資はきっと間違っていないとわたしも信じています。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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