本記事は
- 投資に興味があるけど、どれを買えばいいかわからない
- おすすめの銘柄を教えてほしい
- 実際に利益が出ている人の投資方法を知りたい
といった方に向けてのものです。
ウチのダンナは、2021年7月から少額の積立投資を始めて、2年弱になります。投資初心者だった彼が、毎月の積立投資を自動設定して放置してたら、今では含み益が約250万円になったそうです(最近の株高の影響も大きいと思います)
それでは、早速見ていきましょう!
楽天証券
保有商品一覧
![保有商品一覧](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/96e795994618a68593d713e3231568b4.png)
![](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/a52a1b63cd0d8c56f1ac80173dd19775-1024x262.png)
こちらが保有商品の一覧になります。
ポートフォリオ
![](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/f86565d4412d2d129981a158b124c01e-1024x223.png)
楽天証券で購入している投資信託と米国株式(ETF)で含み益が合計約125万円となっています。
投資信託
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
こちらのふたつをつみたてNISAで満額、そのほかに特定口座でも買い足しています(なので、二つずつ表示されています)。
どちらの投資信託も+20%近くの成績を出しています!
米国株式(ETF)
- VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
- SPYD(SPDR・ポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
こちらは、円換算でVYMが+20%近くの成績を出していますが、SPYDは-0.58%となっています。
この株式を購入した理由は、安定した配当金を受け取りたいからであまり評価益を気にはしていません。高配当株式に興味がある方は、こちらを御覧いただけるとありがたいです。
毎月の積立(楽天証券)
今現在は、つみたてNISAの投資枠をフルに使い
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)→26,333円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)→7,000円
合計で33,333円を毎月積み立てています。
つみたてNISAについては、随時投資成績を公開しておりますので、そちらもあわせて御覧いただけるとありがたいです。
来年から始まる新NISAが始まるとわかるまでは、上記の積立投資に加えて特定口座で
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)→100,000円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)→200,000円
合計で30万円を積み立てていました。今現在は、新NISAのために現金を貯めている状況です。
米国株式(ETF)は毎月積み立てをやっておらず、株価が下がったらスポット的に買うというようなことをしていました。
SBI証券
保有商品一覧
![保有商品(投資信託)](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/c9cdb452e4716e27738df275c0edc69e.png)
![SBIETF](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/178ba669a6607bc3d244a66cf90853c5.png)
ポートフォリオ
![SBIポートフォリオ](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/db888397e7873bbfb7f9609456993cbe.png)
ごらんのとおり、SBI証券で投資している商品の含み益が129万円となっています。
投資信託
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
今現在は、1番目のオール・カントリーと2番目のS&P500インデックス・ファンドを毎月5,000円ずつ積立投資しています。
3番目の全世界株式インデックス・ファンドは、臨時収入(日々の節約でういたお金、残業代など)が出た場合、何も考えずにその金額だけ購入しています。
これら3つは平均で16%以上の成績を出しています!
米国株式(ETF)
- VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
- バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
上から順に、プラス5.6%、8.47%、14.4%の成績です。
毎月の積立(SBI証券)
VYMは楽天証券と同様に株価が下がった際にスポット買いをする姿勢ですが、VTとVTIは毎月積立投資をしています。
どちらも毎月、1株ずつ購入しています。
新NISAがはじまるとわかるまでは、毎月VTとVTIを5~10株ずつ購入していましたが、今はやめて来年の新NISAのために現金を取っておいている状況になります。
SBIベネフィットシステムズ(iDeCo)
保有資産一覧
![イデコ実績](https://southislanddefire.com/wp-content/uploads/2023/06/017bb86905cb8bf940f3e2cb61a6e7ee.png)
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
4つすべてがプラスの成績で平均12.9%のプラスです!
毎月の積立投資(iDeCo)
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド→2,400円
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→6,000円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)→3,600円
を毎月、積み立てています。国内株式(TOPIX)については、初期のころに積み立て設定していましたが、今はしていません。
まとめ:インデックスファンドの毎月積立投資は最強
今現在の積立投資の状況は以下の通りです。
銘柄 | 積立額 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 12,000円 |
SBI・全世界株式インデックス・ファンド | 2,400円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 31,933円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 6,000円 |
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT) | 1株(日本円で約12,000円) |
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI) | 1株(日本円で約28,000円) |
となり、合計約92,333円を毎月積立投資しています。
楽天証券、SBI証券(iDeCo含む)の二つとも、以下の2種類を中心に買って合計約250万円以上の利益が出ています。
- S&P500連動型インデックスファンド
- 全世界株式インデックスファンド
初心者はさんにオススメなのは以下の点を押さえて毎月の積立投資をすることがポイントだと思います!
- 手数料が安いインデックスファンドを毎月積立投資
- 株価が上がろうが下がろうが淡々と自動積み立てを継続
この2つだけです。また、インデックスファンドに慣れてきたら、米国高配当株式に投資するのもアリだと思います。
日本は世界的に見ても投資している方が少ないです。なので、投資に興味があって、こちらの記事を読まれている方はそれだけで一歩先を進んでいます!こちらの記事で世界の投資割合を紹介しておりますので、あわせて御覧いただけるとありがたいです。
また、積立投資がどうしても不安…という方に向けた記事も書いてありますのであわせてご覧いただけるとありがたいです!
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!