本記事は
- FIRE(アーリーリタイア)を目指している
- 余暇時間を有意義に過ごしたいけど、お金をかけずにできることってないのかな
- FIRE達成のためにも健康に気をつけたい
- 忙しいので、長い時間をかけて運動したくない
といった方に向けての記事です。
この記事を読めば、FIREをしたい人、実際に目指している人にオススメなのは筋トレだ!という理由がわかります。
ダンナは、サイドFIREを目指しながらも筋トレにいそしんでいます。その理由が同じFIREを目指している方にも参考になるって思ったので、記事にしております。
資産形成に相性の良い趣味を知りたい方、健康にも気を付けたい方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
お金が貯まる
筋トレでお金が貯まるってどゆこと?逆に減るんじゃないの??
ジムの料金とか月々1万円近くするよね。。。
街中にあるオシャレなジムももちろんいいですが、オススメは公営のジムにまず行ってみるのがいいですよ!1回数百円ですし、最近の公営ジムもきれいなところが増えています!
こちらは違った切り口で筋トレと資産形成は相性抜群と紹介している記事になります。
ダンナは昔、月額のお金を払う24時間営業のジムに通っていましたが、どうしても仕事が忙しいときなどはまるまる一ヶ月分、損してしまうということがあったようで、どうにかコスパよく筋トレできないか試行錯誤した結果、以下の結論に至ったようです。
公営ジム+自重トレーニング(自宅or公園)
自分がリスペクトしている山本先生のYOUTUBE動画でも、毎日筋トレするのはオーバーワークだ、とおっしゃっていたので、都度払いのできる公営ジムに切り替えて、どうしても時間ないときは自重トレに変えました!
もちろん、週に5回とかジムに行かれる方は、月額払うほうがコスパが良いと思いますが、初心者さんがいきなり週5回行って筋トレするのはかなりハードルが高いので、あまりお金をかけずにすむ、公営ジム+自重トレーニングをオススメしております。
そうすれば、かかるお金は公営ジムの1回数百円ですむので、お金が貯まるというわけです。
健康になる
身体活動量が多く、心肺持久力の高い人は長生きであることが報告されている
筋トレは筋量を増加し筋力を高めるだけでなく、心血管系疾患の予防にも寄与、心機能に好影響をもたらす
有酸素運動に合わせて、筋力トレーニングをおこなうとより効果的です
https://www.mhlw.go.jp/content/000656456.pdf
国も健康のためには筋トレが必要だと言っております。
これはダンナも実体験として感じているようです。
筋トレが習慣化する前は、毎日晩酌してあまり運動していなかったんだけど、健康診断の数値がめちゃくちゃ悪かったんだよね、、、それが筋トレ始めてから、数値が劇的に良くなりました!
FIREやセミリタイアを目指している方に、短命で構わないといったかたはいないと推察いたします。短命でいいと思うなら、宵越しのお金は持たずに使い切ってしまうひとがほとんどかなと思っていますので、、、
従いまして、FIREした後の生活を存分に楽しむためにも健康は必須だと思いますし、そのためには運動も欠かせないと思っています。
また、運動したあとの爽快感は皆様も実感されたことがあると思います。
従いまして、メンタル的にもフィジカル的にも筋トレは体にイイってことですね!
時短の運動
いや、運動が必要なのはわかってるのよ、、、ただ時間がないのよ
筋トレは時短の運動です!ボクは今、週2度、1回30分くらいしかしていませんよ。それで、この体を保っています!
運動といってすぐに思いつくのは、ウォーキングやランニングだと思いますが、それだと時間がかかるというのがデメリットになると思います。
普段の生活に取り入れられてる方は問題ないかと思いますが、時間を捻出して1時間のウォーキングやランニングとなるとハードルが高くなります。
そこで、おすすめなのが筋トレになります。
筋トレをガチでやると1時間なんてできないんです。せいぜい50分程度で、30分くらいがちょうどいいですね。
初心者さんは、最初気合いれすぎて1時間以上やってしまう方が多いかと思いますが、おすすめは
「ちょっと、物足りないかな」
くらいでやめておくのがちょうどいいかなと感じています。次の筋トレへのモチベにもつながりますし。
まとめ:筋トレは貯金できて、健康にもなって、最強の時短運動
筋トレを習慣化すれば
- お金も貯まるし
- 健康にもなるし
- 忙しい人におすすめの時短運動
といった記事になります。
筋トレ=ツライものといったイメージをもたれているかたもいらっしゃるかと思いますが、特にFIREを目指している方にはオススメのものになります。
資産形成も筋トレもコツコツと継続できることが大切だからです。筋トレは金トレと同じということですね!こちらの記事で詳しく紹介しております。
資産形成に励みながら、筋トレして筋肉も貯めて(貯筋)していきましょう!
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!