本記事は
- 食費を節約したい、ロスオフってどう?
- お得な商品を手に入れたい
- 大量に食べ物が捨てられているって聞いたことあるけど、手助けできない?
といったことでお悩みの方に向けての記事です。
実はそれ、ロスオフで解決できます。
この記事を読めば、食費を節約できるロスオフのリアルな体験談と魅力を知ることができます。
食費を節約したいと思っている方、フードロスをなんとかしたいと思っている方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
大量に食べ物が捨てられている現状
国民全員がお茶碗1杯のご飯を捨てている
農林水産省によると、今世界では年間13億トンが食品ロスとして捨てられているようです。
日本では年間、612トンが捨てられています。
国民一人当たり、お茶碗1杯のご飯を毎日捨てている計算になるようです。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
はぁ!?もったいない!!ボクにその食べられるご飯よこせだワン!!
人間はやっていることがちぐはぐだワン!世界には食べるものに困っている人がいるって聞いたことがあるのに、そんなに食料捨ててるなんて!
食品ロスの理由
なぜこんなにも食品ロスが出るかについても、農林水産省はこう述べています。
日本での食品ロスの原因は、大きく分けて2つあります。一つは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど小売店での売れ残りや返品、飲食店での食べ残し、売り物にならない規格外品といった事業系食品ロス(328万トン)。もう一つは、家での料理の作り過ぎによる食べ残しや、買ったのに使わずに捨ててしまうこと、料理を作る時の皮のむき過ぎなどの家庭系食品ロス(284万トン)です。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
要するに、店などから出る食品ロスと家庭から出る食品ロスの2種類があるわけですね。
わたしたち一般庶民ができるのは、家での食べ残しを削ることだけかなーと思っていたんです。
理由としては、店から出る食品ロスが市場に出回ることはありえないだろうと思っていたからです。
夫は大学生のころ、オムライス屋さんでアルバイトしていたそうでして、レストランが閉まる時間になっても残っている食材については廃棄するように指示されていたようです。
店長に「余った食品はすべて捨てておいてよ」って言われたあと、涙を流しながら?捨てていたのを覚えています。まだ食べれるのに、、、もったいない!なんなら家に持って帰りたい!ってずっと思っていました。
昔から、家では「ご飯は残さず食べなさい」といわれて育ったので、この食品ロスはどうにかならんのかなーって思ってました。
ですが!時を経て、こういった事業系食品ロスを助けることができることがわかりました。
ロスオフ使ってみた
ロスオフ(旧:在庫ロス掲示板)は、在庫ロスの問題を抱える出品者(生産者、卸業者、販売者)と、安く買いたいという購入者を直接つなぐ在庫ロス売買マーケットです。
今、欲しい商品を探す
早速、買いたい在庫を探してみました。
夫がプロテインが欲しいと言っていたので、プロテインを買いました。
通常10,000円のザバスプロテインが半額の5,000円になっていました!
賞味期限が少し過ぎていますが
賞味期限がちょっとくらい過ぎても大丈夫っしょ!欲しい!
と言っていたので、ポチりました!
商品が届きました
普段、飲んでいるプロテインと何ら変わりありません!賞味期限がちょっと過ぎた程度です。
商品到着の連絡とレビューをして終了
この点は、アマゾンや楽天市場と異なるところかと思いますが、商品到着確認のボタンをロスオフの画面でポチっと押す必要があります。
そして、商品レビューを書いて終了です。
メルカリやラクマなどの中古品の受け渡しと似た感じですね。
感想
これはわたしの勝手な例えですが、楽天市場やアマゾンで商品を買うのがスーパーに陳列されている商品を買うことだとしたら、ロスオフはスーパーの見切り商品(バナナが熟している、足の速い刺身の夕方の値引き)みたいなものかなと思っています。
数量は限定されているけど、スーパーも残ったら捨てるしかないから多少安くしても売り切りたい
という感じですね。
これは、販売側も消費者側もwin-winの関係ですよね!
まとめ
- ロスオフは食品ロスを少しでも少なくするために消費者とのつなぎ役をしてくれるサイト
- 食品ロス問題に貢献できて、安く物を買えることができるロスオフ
- 実際に買ったものでも特に不満点は無し
- スーパーで見切り品を買うような感覚で使えるロスオフ
子どものころ、
「食べ物は粗末にしないように」
と言われて育った方も多いと思います。
現代は飽食の時代なので、そういったことは忘れがちですが食べるものがあるというのは本当に恵まれています。
まだ食べられる食品が捨てられている問題を解決しながら、お財布に優しいロスオフ
オススメです!
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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