本記事は
- 筋トレ初心者だけど、お金かけないと身につかないよね?
- お金かけないでボディメイクってできないのかな…
といったお悩みをお抱えの方に向けての記事です。
実はお金かけないでボディメイクできます。筋トレがそれを可能にします。
この記事を読めば、筋トレならお金かけないでボディメイクできること、そしてその理由もわかります。
お金かけないでボディメイクしたい方、是非参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
貯金がはかどる理由
食費がうく
ご飯
食べる量を減らせっていうんじゃろ?
食べる量を減らすという点はたしかにそうですが、よりボディメイクに適した食生活に移行するというイメージですね!
筋トレしてボディメイクしようとなると、筋トレと並行してやるべきは
食事のコントロール
になります。現代人は食べ過ぎであると言われています。美味しいものたくさんありますもんね…
ボディメイクするために着目すべきは、PFCバランス、つまりはタンパク質(P)脂質(F)糖質(C)の配合をどうするかになります。
ダンナの例でいうと、太っていた時代は明らかに脂質と糖質が過多の状態でした。
朝はパン(パンパパン、すみませんついつい口ずさんでしまいました)、昼はラーメン、夜はギョーザ
それを、朝はプロテイン、昼と夜は和食中心に変えて、タンパク質を多くして、糖質と脂質をおさえたようです。
すると、脂肪とともに出費も減っていったようです。
和食+プロテインはめちゃくちゃ相性がイイです!和食だけだとタンパク質がどうしても少なめになりますが、それをプロテインで補うって感じですね!
昨今の物価上昇に皆様も頭を抱えていらっしゃるかと思いますが、お米は逆に値下がりしています。物価上昇に対する対抗策としても和食に回帰するのもひとつの手だとこちらの記事でも紹介しています。
オサケ、つまみ代
筋トレでツライ思いして、わしの唯一の楽しみを奪うのか!やめてくれ…
筋トレしてボディメイクをしようとなると効率的に痩せようとするのが一般的かと思います。
そうなると、オサケとそのお供にサヨナラするほうが近道だと気づきます。
たとえるなら、山頂ルートへの最短の道があるのに、途中で脇道にそれて山をくだってしまうようなものです。
筋トレして筋合成がしているところにオサケが入ってしまうと、効率が悪くなるようです。
これはダンナも実感しているようですね。
初期のころは、筋トレしたあとに一杯飲んでいたけど、あまり痩せなかったんだよね。。。筋トレ効果が減るっていう記事を見てからオサケやめたら、ボディメイクがすすんだ感じがしたよ!
これは個人のダンナ個人の感想ですが、オサケを無理してやめたっていう感じではないようで、自然と飲まなくなったみたいですね。
ボディメイクがすすむにつれて、より効率的に筋肉つけようと思ったら自然とオサケを飲まなくなったよ!
お菓子代
わたしの楽しみまで奪っちゃうわけ??
美味しいですよね、お菓子。
オススメはバッサリやめるというよりは、まずは代替として美味しいプロテインを飲むことをオススメいたします。
最近のプロテインは美味しいし、味のバリエーションも豊富なので飽きません。
わたしはダンナにすすめられたプロテインを飲んでいますが、とってもオススメです!わたしは、チョコレートとレモネードがお気に入りです。
プロテインってなんか高そう、、、あとやっぱりお菓子食べたい…!
物価上昇のあおりを受けて値段はあがっていますが、セール中に買えば1杯100円程度ですみます。
お菓子だとついつい手が伸びて、1日に500円くらいはいってしまいがちですが、プロテインなら2杯くらいでお腹も満たせてタンパク質も取れるのでオススメです!
どうしてもお菓子がやめられない方には、和菓子をオススメします。糖質と脂質のダブルパンチの洋菓子よりは、脂質がぜんぜんない和菓子がオススメですね!
実際に、ダンナは和菓子はちょこちょこ食べていますね!
以上、ご飯、オサケ、つまみ代、お菓子代をダンナは和食+プロテインに移行して、年間50万円を節約することに成功し、見事脂肪と出費を減らすことができたようです。
詳しくはこちらの記事でも紹介しております。
医療費が減る
わしは別に健康なんじゃが、、、医療費なんてかかってないぞい。人間ドックで再検査しなさいって言われるくらいじゃ。
これはミクロの視点でなく、マクロの視点になっていまいますが、われわれの社会保険料の使い道の多くは医療費に使われています。
その中でも大きな影響を与えているのが、生活習慣病のようです。
名前のとおり、生活習慣からくる病ですね。
原因は、運動不足ということがしっかりと厚生労働省のホームページにも書かれています。
生活習慣病は、今や健康長寿の最大の阻害要因となるだけでなく、国民医療費にも大きな影響を与えています。その多くは、不健全な生活の積み重ねによって内臓脂肪型肥満となり、これが原因となって引き起こされるものですが、これは個人が日常生活の中での適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙を実践することによって予防することができるものです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu/seikatusyuukan.html
個人個人が生活習慣病の予防に気を付ければ、国民医療費の削減につながるといういうことになりますし、何より個人で健康に気を付ければ病院にいかなくてすむので、自身で払う医療費もいらなくなります。
これはダンナの事例ですが、ポッコリお腹のときに会社の健康診断を受けた後、再検査の指示を受けて、病院へ行ったようです。そこで、しっかりと医療費を払っていますね。
それが今では、健康診断を受けたあとお医者さんには
数値がとても良いですね、引き続き食事管理と適度な運動につとめてください
と太鼓判を押され、再検査にも行っていないので、お金が節約できたことになります。
筋トレ始めてから人間ドックの数値が格段によくなったから、お医者さんに褒められたよ!!問診のときなんか、「どうやって痩せたの?教えて」と言ってもらえたよ!HAHAHAHA!
まとめ
まとめますと
- 筋トレしながら和食+プロテインの食生活に移行すれば脂肪も出費も減る
- 筋トレで体脂肪も10%近く減って、出費も年間50万円削減
- 筋トレすれば医療費も支払わなくてすむし、健康にもなる
となります。こちらの記事でも、違った切り口で筋トレでお金が貯まる仕組みを紹介しております。あわせて御覧いただけるとありがたいです。
本記事が「筋トレして脂肪も出費も減らしたい!」って方の一助になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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