本記事では
海外旅行には、エポスカードが良いよって聞いたことある!体験談を聞きたい!
エポスカードのメリットとデメリットってある?
といったお悩みを解決できるはずです。
この記事を読めば、利用者だからわかるエポスカードのメリットとデメリットを知ることができます。
エポスカードに入会しようか悩んでいる方は、参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
海外の医療費 1000万円も!かかることある!?
日本に住んでいると病院で払う医療費がそこまで高くないので、忘れがちかもしれませんが、医療費ってかなり高額なんです。
厚生労働省のHPでも海外旅行の保険は入っておきましょうとも書いてあります。場合によっては、1000万円もかかることがあるのだとか…
海外でも日本と同じような医療を受けられると思っていらっしゃいませんか。実際のところ、国によっては大きなケガをした場合など、十分な治療ができない場合もあります。ご自分で動くことができなくなってしまったなら、治療設備の整った地域(場合によっては日本)への空輸などに1,000万円を超える多額の費用がかかることもありえます。日本からご家族を呼ぶ必要も出てきます。
また、一般に海外での医療費は日本と比べると非常に高額です。かぜのような症状で、ちょっと検査をしたら数万円は普通です。また、治療に先立って所持金の確認をされたり、一時金を要求されたりすることもあります。
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention01.html
1000万円ってレアなケースでしょ?でも、海外旅行の保険って入っておいたほうが良さそう
そのとおりです。
海外旅行の保険は入った方がいいです。
ただ、普通の保険会社が出している保険商品は割高なので、わたしたちは
クレジットカードの付帯保険+海外療養費制度
のダブルで対処しています。海外療養費制度ってなに?と思った方は、こちらをご覧ください。
夫の体験談
夫が香港で実際にエポスカードを利用して病院にかかったときとその後の手続きについての詳細はこちらで紹介しております。
目に違和感
2019年、夫は赴任先の香港で目に違和感を覚えてすぐさま眼科に行かなきゃと思ったようです。
海外での病院選びは難しい
飛蚊症に加え、光視症が出てきたのでちょっとマズイかもと思ったので、まずはネットでどこの病院がいいか検索したところ、病院のHPでは英語か中国語での説明しかないところがほとんどだったので、自分で病院を選ぶことはすぐに諦めたようです。
そこで、すぐさまエポスカードの海外保険の窓口に電話したようです。
エポスカードの窓口で病院を紹介
エポスカードの窓口に電話したら、夫は非常に安堵したようです。
海外で病気になるとめちゃくちゃ不安になるので、優しいお姉さんの声で「どうされました?」って聞かれるだけで癒しでした!
網膜剥離だった
診断の結果、網膜剥離だったことがわかったみたいです。原因は目を強打したことではなく、強度近視が原因ではないかとのことでした(夫は強度近視です)。
これに関しては、通訳のかたがついてくれたおかげでいろいろと原因がわかったみたいですね。
手術
すぐさまレーザー治療をしてもらったようです。網膜剝離ははがれてきたところをレーザーで治療すれば治るそうなので、すぐさまレーザーをやってもらったみたいです。
自分は1円も支払わずに済んだ
治療費については、キャッシュレスサービスを使ったので夫は1円も払わずにすんだそうです。しかも自宅から病院までのタクシー代も保険でまかなえたそうです。
エポスカードの海外旅行保険 メリットとデメリット
メリット
年会費無料
これが一番オススメできるポイントですね。
年会費無料のクレジットカードがたくさんありますが、エポスカードを海外旅行保険用として持っていても全然問題ないと思います。
キャッシュレスサービス
キャッシュレスサービスとはその名の通り、海外で病院にかかったときの費用は自分が立て替える必要がなく、エポスカードに直接費用の請求が良くシステムです。
海外では使えるお金が限られていると思うので、これは嬉しいですよね!
電話応対が丁寧
これも嬉しいですね!
海外で病気やケガをしたら、めちゃくちゃ不安になりますよね。
そんな時に優しく日本語で対応されたら、涙がちょちょぎれますね!
電話がすぐにつながった
これ、海外旅行のあるあるなんですが、なかなか電話がつながらないとついついイライラしちゃいがちですが、夫の場合はすぐにつながったみたいです。
学生でも発行可能
夫は大学生のときから、エポスカードを持っているようですし、ネットで検索しても学生でも発行可能みたいなことが書かれているので、今でもそうなんだと思います。
デメリット
デメリットに関してはそこまでないのですが、ひねり出してみました。
自動付帯から利用付帯になった
エポスカードは以前、自動付帯だったのでただ単にクレジットカードを海外に持っていけば、海外旅行保険の条件をクリアできていたのですが、今では利用付帯なのである条件のもとで利用しなければ、海外旅行保険が適用できなくなりました。
ざっくり言うと、海外旅行に関係する交通費をエポスカードで支払うという条件なのでそこまで難しくはないのですが。
詳しくはこちらの記事で紹介しております。
ポイントが使いづらい
エポスカードを発行したり、利用するとエポスポイントがもらえるのですが、このポイント他の楽天ポイントなどと比べると使い勝手があまりよくないです。
楽天ポイントはコンビニやドラッグストアでも使えたりしますが、エポスポイントはマルイなどの店舗でしか使えません。
明細を紙のままにするとお金かかる
エポスカードは紙の請求書発行料金132円と取られるようです。ただ、電子での明細書にすれば無料になるので、これは簡単に無料にできちゃいますね。
エポスカード こんな方におすすめ
- 割高の海外旅行保険には入りたくない
- 海外旅行保険は、年会費無料のクレジットカードの付帯保険で十分
- 海外旅行の予定はないけど、とりあえず無料の海外旅行保険に入っておきたい
- 海外旅行での万が一の不安をなくしておきたい
今ならキャンペーン中
エポスカード、今ならキャンペーン中みたいですよ。
ネットから入会するだけで、2000エポスポイントがもらえちゃうみたいです!
まとめ
海外旅行、万が一の時に備えて保険に入っておくのは必須です。
万が一のことがあったら、海外旅行は台無しです。
そのためにも、海外旅行の保険は入っておいたほうが絶対にいいです。
万が一のときに備えるってのはわかるんじゃが、保険会社の海外旅行保険って高くない?
そんな方にエポスカードをおすすめしてみました。
ただし、クレジットカードには審査があります。発行までに時間がかかります。
旅行直前に発行の申請をしても遅いです。
そこで、年会費無料で気軽に作れるエポスカードをオススメしてみました。
海外旅行を楽しむために、余計な不安はなくしておきましょう!
本記事が皆様の海外旅行の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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