ダンナはもともとお金に無頓着で、貯金もそんなに無かったみたいです。
そんなダンナが倹約家に転生した件をストーリー仕立てでお伝えします!
お金に無頓着マンの生活
毎月決まった給料が入るから、その範囲内で暮らせばいいや。余った分だけ、貯金にまわそっと。
お金の知識がない時代は、ずっとこんな感じだったようです。あるあるですが、こういう場合、給料日前になるとお金が残っていることはほぼないので、貯金はぜんぜんできなかったみたいです。
あれ、財布にもうお金残ってないや。手数料取られるけど、コンビニATMでお金おろそっと。
これもヤバイですね、自分が何にいくら使っているか把握をまったくしていませんし、手数料とられていることを軽く考えちゃってます。
よし!ボーナス入ったぞ、自分へのご褒美で高い洋服買っちゃお。
あるあるですが、臨時収入あったらその分しっかり使っていたようです。こりゃあ、貯金できるわけありません。
年金?何十年も先のことなんて考えてられないよ。
資産運用?えー、なんか怖い。
保険?社会人になったら普通、入るもんでしょ?
支出の把握?めんどくさっ
おっ!同期からご飯の誘いだ!
お金あんまりないけど、行こうっと!
平たく言うと、お金に関する知識がないし、勉強しようともしないし、今が楽しければいいやという感じだったみたいです。
倹約家に転生するキッカケ
ダンナがお金のことについて、真剣に考えるキッカケは
を観たことだったようです。
おわー、ついに、あっちゃんお金について語りだした、、、うさんくさく見えて、、、あれ、そういわれるとそうだよな、、フムフム。なるほど!お金について学ぶって大事!!
学長の言うこともたしかに理にかなっている、、、!!
とりあえず、行動してみよう!
お金について、それまではちょっといやしいものだと思ってたんだよね。
お金に関して何か言ってくるひとがいたら、ちょっと警戒していたくらい。もしかして、なにかよくないことをしてくるんじゃ、、みたいな。
昔は、ただ単にお金について知らないから怖がっていただけっていうのに気づきました。
最初はおっかなびっくりだけど、支出の把握、節約、投資をちょっとずつはじめたらホントにお金が貯まるようになったよ。
いつお金について勉強して行動するか、今でしょ
振り返ってみると、ダンナがよかった点はすぐに行動した点だと思います。
やはり、今までの自分の生活スタイルや行動を変えるのはなかなかたいへんです。
ただ、貯金や資産運用は気合と根性ではなく、仕組みづくりが大切だと感じています。
わたしたちは、最初の設定だけして、あとは放置スタイルです。たまに微調整したりするくらいです。
- 貯金→毎月自動で貯蓄用口座に振り込む
- 資産運用→毎月自動で決まった金額を投入
- 支出の把握→毎日の支払いをクレカかキャッシュレスになるべくして、家計簿アプリで管理
まとめ
- お金に無頓着マンが倹約家に転生した件は、学んで実践したからだった
- お金について無頓着だったのは、知識がなくていやしいものと考えていたから
- 節約などは気合と根性ではなく、仕組みづくりが大事
行動をすれば人生変わる!とダンナは実感しています。
本日は以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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