本記事では
ボーナスってみんな何に使っているの?
みんないくらぐらいもらっているのかな?
といった疑問をお抱えの方向けです。
この記事を読めば、みんなのボーナスの使い道だけでなく平均のボーナスの額がわかります。
3000万円貯めたわたしたち夫婦の使い道もご紹介します。
他人のボーナスのこと気になる方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
みんなボーナスを何に使っている?
えっ?そんなことわかっちゃうの?
消費者庁のデータ
ちょっと古いデータですが、消費者庁が令和元年にアンケートを取ったものがあるので、引用してみます!
(一般企業が同じようなデータを取っていますが、ポジショントークが入っている香りがプンプンするので、あえて公式データを引用します)
1位が貯金、2位がローンの返済、3位が国内旅行となっています。
次いで、外食、生活家電、ファッション関係、教育費、趣味、自動車、食料費が10位と続きます。
みなさん、めっちゃ真面目ですね!
ラスベガスに行って、一発あてる!
とかいても良さそうですが、貯金とローンの返済で4割を占めています。
11位以降はこんな感じです。
目を引くのは
投資
が2.9%しかいませんね…
あと、ボーナスはなしというのが35%もいます。世知辛い世の中ですね…
年代別の使い道
年代別のデータも載っておりましので、引用してみます。
ながめてみると、ボーナスをもらっている20~50代は貯蓄に回す人が多いみたいですね。
20代の方は、独身が多いからか、自己投資や趣味に使っている方が多く、30~50代はローンや教育費など家族のために使うことが多いみたいですね。
年代別に見ても投資はめっちゃ低いです!
ころすけ調べ
上記のデータは、6年前ということと夏のボーナスということなので追加でアンケートを取ってみました!
ころすけのX調べです!
どうらや投資が1番多いみたいですね!
みんなどのくらいボーナスもらっている?
それでは、みんなどのくらいボーナスをもらっているのでしょうか?
見てみましょう!
年齢別
こちらは年齢別になります。
まだまだ年功序列の様子が見て取れますね。
ボーナスを一番貰っているのは、45~49歳となっていますね。
60万円ちかくもらっています。
ただ、これは全産業の平均なのでもらっている人は100万円以上もらっていたり、ボーナスがもらえない職種だったりもすると思います。
それでは、産業別でも見ていきましょう!
業界別
こう見ると、金融・情報通信・電気ガス業種のボーナスがとびぬけて多いですね!
若い方で
「ボーナスがたくさん欲しい!」
という方はこの業界に転職するのもアリかもしれません。
わたしたちのボーナスは?
42歳の夫は
去年は80万円ほどもらえたけど、残業も一切しなくなったし、同じくらいかちょっと少ないくらいはもらえそう!
とのことです。使い道は
来年の新NISAの一括投資資金に回すよ!!
だそうです。
妻は…ボーナスもらえません!
ボーナス欲しい!!!!!
まとめ
ボーナス、みんなの使い道は
- 貯金、住宅ローンの返済、旅行と続く
- 年代別だと、20代は自己投資などに、30~50代は家族のために使うことが多い
ころすけ調べでは、投資に回す人が最も多かった。
ボーナス、みんなの平均額は
- 20代:30万ほど
- 30代:40万ちょっと
- 40~50代:50~60万
3000万円貯めた夫婦の使い道は、夫は新NISAへの軍資金に。妻はボーナスもらえない(シクシク)
いかがでしたでしょうか?
ボーナスもらえると嬉しいですよね?
ただ、こんな方は要注意です!
- クレジットカードの返済に充てる
- 生活費の補填にする
これ、実は危ない兆候です。
ボーナスってもらえて当たり前じゃありません。今はもらえていても将来ずっともらえるとは限りません。
若い方はご存じないかもしれませんが、昔は春のボーナスっていうのもあったらしいですよ!
昔は年に3回で今は年に2回。とくると、次は年に1回になってゆくゆくはなくなってしまう…?なんてこともあり得ます。
ボーナスを生活費の補填にしている方、ご安心ください。
お金貯まる伸びしろあるかもしれません、こちらをご覧ください。
40代からだって1000万円貯めるのは無謀じゃありませんよ
大丈夫です。夫はボーナスを生活費の補填に使っていた人です。それがいまや資産3000万円を持っています。
やったのは、これだけ。
お金の知識を得て、行動する
ともにお金の知識を得て、ボーナスを有効に使えるようになりましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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