本記事は
- 2000万円貯まったら何か変化はあったの?
- 2000万円あれば、もうお金の不安を抱えなくなるんじゃない?
といった方に向けてのものです。
この記事を読めば、2000万円貯めたリアルな体験談を聞くことができます。
大金を貯めたらどんな変化が起きるのか気になる方、是非参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
結論:1000万円貯まってからの変化と大差無し
ダンナは2000万円の大台に乗ってからも相変わらず倹約生活を続けています。今のところ、ぱあっとお金使ったり、リタイアしようとは1ミリも思っていないようですね。
なぁーんだ、変化ないならお金貯める必要あるのかな?
1000万円貯まったときの心境の変化で3点挙げましたが、その点がさらに大きくなったって感じです!
ダンナの倹約生活は2000万円貯まっても以下のような感じで、変わりはありませんでした。
- 会社では1杯15円のコーヒーを入れて飲む(缶コーヒーは一切買わない)
- 毎日、自分で作ったお弁当を持参(割高のコンビニ弁当は買わない)
- 外食はめったにせず、基本自炊(多めに夕飯を作って、翌日のお弁当に利用)
- 通勤には、お金のかからない自転車を利用(周りの皆は車通勤が普通)
- 筋トレは公営ジムを利用(周りのトレーニーは月7000円くらいのジム代を払っている)
- お菓子、お酒はもらったもの以外は自分で買って食べない(いただいたものは有難くいただきます)
さらなる会社依存状態からの脱却
わたしたちの月々の生活費は多めにみても20万円はいかないので、2000万円あれば10年近くは暮らせちゃいます。
そう考えるだけで、会社からの無茶な要求をつっぱねることができるんですね。
何かあれば、会社を辞めてリタイアしてしまえばいいやって。
今の職場に特別、不満があるわけではありませんが、いつでも辞めることができるっていう選択肢があるだけでもホントに心が軽くなりました!
貯金が無かった頃は、無茶な要求でも飲むしかなかったんです。答えは「かしこまりました、承知いたしました、了解です」の三択でしたね、、、トホホ
自分の人生を取り戻す!というモチベアップに最適な本はこちらです。
もっと心に余裕ができて、お金使わなくなった
人間ストレスを抱えていると散財をしがちですよね。
自分へのご褒美と称してのスイーツ
買い物してストレス解消
などなど。ダンナもストレスMAXの職場にいたころは、もうお金貯めるとか云々より、どうやって土日でストレス発散するかしか考えていなかったようです。
ただ、今は日常でストレスを抱えていないので、散財はしていません。
お金使わなくなったっていうけど、じゃあ何にお金つかっているの?
わたしたちがお金を使うところについては、こちらで紹介しておりますので、興味ある方は御覧いただけるとありがたいです。
簡単に言いますと、わたしたちが価値があると思っているものと出したお金以上のリターンがあるものになります。
資産増加のスピードが加速
100万円から200万円貯める過程と1000万円から2000万円貯める過程はどちらも単純に2倍ですが、前者より後者のほうが早かったです。
理由は、投資の力がとっても大きいです。
こちらの記事でも紹介していますが、最近では投資の含み益が250万円になっています。
たしかに最近の株高と円安の影響が大きいのは確かですが、えいやっとお金を株式に投資できたのはきちんと自分たちで納得してできたからだと思っています。
数年前までダンナは、お金を得るには労働してゲットする方法しか知らなかったので、この投資の影響は大きいですね。労働所得だけでなく、資産所得も得られるっていうのはホントに大きいです。
投資でお金が増える仕組みは雪だるまにたとえられますが、これからも複利の力を使ってどんどん増えていくことを考えると楽しみでしかたないみたいですね。
こちらの記事では、複利のパワーを知らずにいたずらに投資を怖がってブルブル震えてた夫のことを詳しく書いております。
複利の力を知ってしまうと、たった100円でも「これが10年後には何倍にも…!」と考えて、ムダ使いをしなくなりますね!HAHAHA!
まとめ:お金が貯まるプラスのループ状態に
まとめますと
1000万円貯まった時と同じ状態だけど
- 更に会社に依存しなくていいって思えるからストレス貯まらない
- もっと心に余裕ができて、散財しなくなる
- 資産増加のスピードがより加速
以下、1~3を繰り返すというプラスのループ状態に。
となります。
会社依存状態だと、だれかに命綱を握られているのと同じで心もとないと考えています。
その状態から脱却するには自分で使うお金を用意するという命綱を作るしかありません。
自分で人生をコントロールできるようにわたしたちも資産形成を頑張っていきたいと思っています!
本記事が皆様の資産形成の一助になれば幸いです。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!