本記事は
- 50歳で早期退職しようかと思っているけど、体験談を聞いてみたい
- 50歳で早期退職するのに気を付けるべきポイントは?後悔は?
- 30代、40代で早期退職考えているけど、気を付けるべきポイントは?
という疑問をお持ちの方に向けての記事です。
この記事を読めば、50歳で早期退職した体験談と気を付けるべきポイント、そして後悔した点を知ることができます。
早期退職しようか悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。
義父(夫の父)は50歳で会社を辞め、その後は自分の好きなときだけ働いて、自由気ままに過ごすというセミリタイア生活をおくっていました。その義父のことを記しています。
それでは、早速見ていきましょう!
早期退職して後悔した時
お金が尽きた時

当たり前ですが、生活するうえでお金は必須ですのでお金がなくなったときは早期退職したことを後悔したようです。

マズイ、、、年金もらえるまであと2年あるのにお金が尽きた、、、スマンが息子よ、お金を貸してくれんかのぅ。会社辞めるの早かったかのぅ、、、
ヒマを持て余す時

人間、ヒマすぎると幸福感はかなり下がるみたいです。
仕事をしているときは時間がなくて、幸福度が下がっていたんですが、バランスが大事なようですね。

退職して数か月は自分時間を楽しんでよかったけどヒマじゃのぅ、、、会社員をずっと続けてきたから、地元の友だちや親戚とは疎遠だし、仕事仲間も退職してから会わなくなったし、、、辞めなきゃよかったかのぅ、、、
仕事がイヤだったんじゃなくて、会社に縛られるのがイヤだと気付いたとき


ワシは気づいてしまった、仕事がイヤじゃなかったんだ、会社に縛られるのがイヤなだけたったんじゃ、あんな無計画に辞めなきゃよかったかのぅ、、、
早期退職して後悔しないための対策はこれ一択
対策:サイドFIREにシフトチェンジ

早期退職して後悔しないためには、「サイドFIREする」一択でいいんじゃないかと思います。
これをすれば、義父が後悔したポイントを予防できます。
早期退職して、サイドFIREという生き方をすれば
資産所得プラス自分の好きな仕事で稼ぐことができるので
- お金が尽きるという心配はかなり低減し
- ヒマを持て余すこともなくなり、仕事仲間もでき
- 仕事は自分の好きなことだけ
といったことが可能になります。
インフレリスクにも対応できる

早期退職して後悔することの大部分を占めるのはやはりお金の心配だと思います。
特に最近はモノの値段があがってますし、いろいろなモノが値上がりしているので、現金資産だけを持っている方にはかなり厳しい状況にあると思います。
ですが、サイドFIREという生き方であれば資産の大半を株式や不動産などに振り分けているので、インフレリスクを軽減することができます。

いや、わかるよ。自分の好きな仕事で稼げれば、お金がの心配がなくなるってことくらい、、、でも何が自分の好きかわからないのよ、、、稼げるかなんてもっとわからない
そんな方には、こちらの本をご紹介いたします!
こちらの本は、50歳で退職するかただけでなく30代、40代の方にもオススメの本です。
自分の好きと得意で稼ぐことがわかりやすく書かれています。
現代は、個人でも稼ぎやすい時代に

50代の方がイメージする個人で稼ぐ職業は、自分で物を作って売る自営業や飲食店などかと推察いたしまう。そういった事業は初期投資がめちゃくちゃかかるイメージありませんか?
テナント借りるだけで数百万。在庫を仕入れるだけで数十万。
これだと個人で事業を始めるのにハードルが高いなと思っても無理ありません。
ですが、今はインターネットが発達したため、個人でも稼ぎやすい時代になりました。
例を挙げると
- ブログ
- SNS
- YOUTUBE
- ウェブデザイン
- ウェブライター
- ハンドメイド
- コンサル
- パーソナルトレーナー
などなど、初期投資が数万円で始められる事業がたくさんあります。
わたしもこのブログの初期投資は数千円です。それで今は少しずつ広告収入をいただけるようになってきました。
50歳で早期退職して、サイドFIREする。いや、30代、40代でサイドFIREして自分の好きで稼いで、自分の時間を満喫する。
なんかワクワクしませんか?
サイドFIRE生活に興味ある方はこちらもチェックしてみてくださぁーい(もう一度、Naokiman風)
わたしたちがサイドFIREする道のみについては、こちらで特集しておりますので興味ある方はこちらもチェックしてみてくださぁーい(Naokiman風)
まとめ
- 義父が50歳で早期退職して後悔したタイミングは
- お金が尽きた時
- ヒマを持て余したとき
- 仕事がイヤじゃなかったと気付いたとき
- 早期退職に後悔しないために、上記のポイントをまるっと予防できるサイドFIREがオススメ
本記事が早期退職を考えている方の参考になれば、幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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