本記事では
- 給料以外の収入が欲しい
- 自分が働かなくても入ってくるお金が欲しい
- 不労所得にあこがれる
- 月1万円でもいいからお小遣いが欲しい
といった方に向けてのものです。
ずばり
米国ETFを購入して月1万円の不労所得をゲットしよう!
です。
それでは、早速見ていきましょう!
米国ETFとは
ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託で、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。
https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/etf/index.html
。。。。ふーん、で、どゆこと?
ざっくりいえば、株式の詰め合わせパックのようなものですね!アップル、アマゾン、グーグルの詰め合わせパックのようなものです。
オススメの米国ETF→VYM
オススメは、米国高配当ETFのVYMです。
高い配当利回りを特徴とする企業の株の投資収益率を測定する FTSE® 高配当利回り指数パフォーマンスに追随することを目指しています。
https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vym#overview
。。。オレタチ、TIM!(懐かしい!)みたいな英語三文字だと脳みそフリーズしちゃってチンプンカンプンなのよ、、、命!
ざっくりいうと配当金をたくさん出してくれるアメリカ企業の詰め合わせセットみたいなものですね。
なぜ、個別の株ではなく詰め合わせパック(ETF)がいいのか
投資の有名な格言に
「玉子を同じカゴに入れるな」
というものがあります。ひとつのカゴに入れていたタマゴを誤って落としてしまったら、すべてが割れてしまいます。
株もひとつの会社に投資してしまうと、その企業が不振になって倒産してしまったらその株は紙くずになってしまうからですね。
よく分散されたETF
https://investor.vanguard.com/investment-products/etfs/profile/vym#portfolio-composition
VYMは金融、エネルギー、ヘルスケア、テクノロジー、通信などなどの計約400銘柄に分散投資しています。
有名どころでは、エクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、P&G、バンクオブアメリカなどなど。
手数料が安い
投資をするに当たって、とても重要になるのが手数料です。
投資は年間5%の利益が出れば御の字なので、手数料が3%とかになってしまうと、せっかく1年で5万円増えたのに3万円を証券会社に持っていかれるということになってしまいます。
ですが、このVYMは経費率が0.06%と破格の安さです。
100万円を1年間運用しても、かかる経費は600円です。安いです。
日本株じゃダメなの?
日本人なんだから日本の企業を応援する意味で日本株に投資して、不労所得ゲットするほうがいいじゃん?なんでわざわざアメリカに?
もちろん、日本株で1万円の不労所得をゲットするのも全然、アリだと思います。
ですが、わたしたちが米国ETFに投資する理由は、円安傾向と日本だけに依存するのもリスクと考えるからです。
わたしたちは、日本で働いて給料を円で受け取っています。
見方を変えれば、日本円に依存している状態です。
それにプラスして日本株に投資すると日本に更に依存しているという状況になります。
分散の意味も兼ねて米国ETFに
そこで、分散という意味も兼ねて米国ETFに投資しています。
また、円安の影響で今は海外旅行に行くのに多額のお金が必要になってきていますよね。
その対策としても、資産を日本円だけじゃなくて、外貨(ドルやユーロ)建てで持つことも必要だと感じています。
FIRE界のカリスマたちもすすめているVYM
本ブログに訪れている方であれば、おそらくご存知であるこちらの方々もVYMをオススメしております。
実際に受け取った不労所得
ここでは夫の口座をご紹介いたします。
SBI証券と楽天証券の両方でVYMを購入しており、それぞれ50株+200株の合計250株で現在のレートでだいたい385万円を投資しています。
VYMを385万円分購入して得られる不労所得は、約11万円なので月1万円弱をゲットしています。
去年までは10万円ほどしかゲットできませんでしたが、昨今の円安の影響で受け取れる配当金・分配金の金額が上がっています。
円安の影響で物価高になるというダメージもくらっていますが、米国株に投資していたおかげで円安のプラスの影響もあるわけです。
月1万円の不労所得はたいしたことない?
400万円近くを投資して、やっと月1万円をゲットできるってたいしたことなくない?それなら残業したほうがいいよ。
そういったお声もあると思います。
ただ、残業代を稼ぐにしても時間が奪われます。仕事以外にすることがあまりなければ問題ありませんが、いつまでも仕事をし続けられるわけではありません。
育児や介護、自身の病気だって考えられますし、会社をリストラされてしまうかもしれません。
会社の給料だけに依存しているのは、実はかなりリスクのあることなんです。
そんな中、自分が仕事を辞めても、育児に専念しても、介護に従事していても、日がな一日中寝ていてもお金を運んでくれるのが、株式による不労所得です。
月1万円あれば、毎月の電気代と水道代くらいはまかなえちゃいます。
携帯電話料金であれば、3ヶ月はまかなえちゃいますよね。
給料以外の収入があると心の余裕も
これ、不思議なんですが夫曰く
月1万円の給料以外の収入があるだけで、心の余裕が生まれるんだよね!精神安定剤としても使えるよ、知らんけどwww
まとめ
- 月1万円の不労所得が欲しければ、米国ETFのVYMがオススメ
- FIRE界のカリスマもオススメするVYM
- 夫も実際に400万円近く投資して、1万円の不労所得ゲット
- たった1万円の不労所得でも心の豊かさを感じ、精神安定剤?にもなるらしい 知らんけどww
夫はVYMにも配当金・分配金が出るETFに投資しています。VT,VTI、SPYDなどですね。こちらの記事で実際の不労所得も公開しておりますので、興味ある方はのぞいてみてください。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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