本記事では
なんかニュースで老後2000万円問題が4000万円になっているんだけど、どうすればいいの?
といったお悩みを抱えている方向けです。
この記事を読めば、老後資金をどうすれば良いかがわかります。
老後資金をどうすれば良いか悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、詳しく見ていきましょう!
老後2000万円じゃなくて4000万円問題
ニュースでざわついていましたが、20年後、インフレの影響で老後は4000万円が必要になるんじゃないかということです。
本当に必要になるかどうかは専門家か予言者にお任せして、ではわたしたち庶民はどうすればいいか考えてみましょう!
どうすれば4000万円貯められる?
いやいや、庶民に4000万円ってムリじゃね?
たしかに4000万円と聞くと、めまいがするかもしれません。
ですが、上の記事で示しているとおり、インフレの関係で20年後には老後に4000万円が必要になるとしているので、20年の期間があれば、わたしたち庶民でもできる方法があります。
そう、投資です!
4000万円を20年で貯めるには
20年で4000万円貯めるにはということでシミュレーションしてみました。
年利5%で20年後に4000万円を貯めるには、毎月コツコツと9万7千円を積み立てれば解決です。
うーん、10万円近くかかるのかぁ。。。
ご安心ください。年利5%は平均的なリターンと言われていますが、インフレが加速していれば年利はもう少し高くなるはずですので、7%でも計算してみました。
すると、毎月7万6千円までさがりました。
うーん、それでも7万かぁ…
ご安心ください。インフレの状況では投資をしていれば、その分株価はあがっていると思います。
投資はインフレに強い
投資がなぜインフレに強いのか?香港の大富豪が教えてくれました。
簡単に言うと、インフレすれば企業の利益もあがって持っている株が値上がりするからですね。
ということは、インフレすると現金は相対的に価値が下がるので、現金だけだとジリ貧になるわけです。
現金だけだとヤバイ
香港の大富豪も言っていましたが、現金はインフレに激弱なんです。
老後破産しやすい人は、現金しか持っていない人です。
結局はこの3つで老後破産にならなくてすむ
結局、どうすれば老後のお金に困らなくてすむのさ?
答えは簡単です。この3つです。
支出を見直して支出の最適化
支出が半分であれば、老後の資金が半分ですみます。
どうやって支出を最適化できるかは、本ブログでいろいろと紹介しております。
余剰資金を投資へ
支出を最適化して、余ったお金を投資にまわして長期運用する。これに限ります。
わたしたちの投資成績も余すところなく公開しております。
お金の勉強
お金に困るか困らないかはお金の知識で決まるといっても過言ではありません。
お金の知識武装しなければ、お金は吸い取られるだけです。
まとめ
- いつのまにか老後2000万円じゃなくて4000万円問題になっていた
- 4000万円貯めるには、投資の力を借りるっきゃない
- 老後のお金に困らないためにはこの3つ
- 支出の最適化
- 余ったお金で投資
- お金の勉強
繰り返しになりますが、老後4000万円が現実化するかは専門家に任せるとして、私たち庶民ができることは、老後のお金に困らないように今から対策するだけです。
この物価が上がっている最中、もっと金貯めて投資にまわせって?キツイなぁ…お金の勉強もめんどいし…
ふん!ボクはいろいろと言い訳して行動しない人のことは応援せずに、行動する人のことを応援するワン!!行動するひとはきっといい結果が待っているワン!
コロの言う通りですね。
お金の不安を打ち消すのは行動できるかどうかです。
ともに、お金の知識をつけて行動していきませんか?
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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