【残酷な真実】金持ち老後 貧乏老後 家族持ち世帯の分かれ目はこの5つ

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貧乏老後金持ち老後分かれ目はこの5つ 生活の知恵
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本記事は

金持ち老後と貧乏老後ってあるけど、絶対後者は嫌!

まだ、現役世代のうちにやれる対策ある?

といったお悩みを抱えている方向けです。

実は、貧乏老後になる人は現役の時から明確にわかります。

この記事を読めば、金持ち老後と貧乏老後の違いがわかって貧乏老後にサヨナラできます

貧乏老後は嫌な方、是非参考にしてみてください。

それでは、早速見ていきましょう!

この記事を書いた人
ころすけ@南の島でサイドFIREする庶民夫婦

・40代夫と30代嫁の庶民夫婦
・投資と支出の最適化で資産3500万突破
・3000万円相当を株式等で運用中
・社畜を卒業し自分の人生取り戻す
・エンタメ(円貯め)風に発信

ころすけ@南の島でサイドFIREする庶民夫婦をフォローする



全世代で格差が広がっている現実

出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 

上のグラフをご覧になればわかるとおり、貯金が100万円以下の世帯が増えています。

それってさ、日本が貧しくなっているからじゃないの?

それが、お金持ちは増えているんです。こちらをご覧ください。

出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 

貧乏はより貧乏に、金持ちはより金持ちに。

こんな残酷な真実がデータで出てしまっています。こちらの記事で特集しています。

中でもやばいのが、老後に突入する60代の格差がどえらいことになっています。

60代の格差がやばいことに

シミュレーション
100万円以下3000万円以上
40代37.2%4.9%
60代26.9%20.3%
出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和5年

・・・うそでしょ?60代の4世帯に1世帯は貯金が100万円以下?で3000万円ある世帯が5世帯に1世帯?

そうなんです。

60代になると格差がめっちゃ広がっているんです。

ちょうど退職金が入ってくる時期というのもありますが、ここまで格差が広がっていると、金持ち老後と貧乏老後という言葉が出てきてもおかしくありません。

・・・どうすれば、老後貧乏にならなくてすむの?

わたしが感じる、老後貧乏の特徴はこちらで取り上げています。本記事とは別の切り口で書いております。

そんなわたしが思う金持ち老後と貧乏老後の分かれ目がこちらの5つです。

金持ち老後と貧乏老後の分かれ目 5つ

時代の変化に対応できるか

時代の変化

「貯金さえしておけばあとは年金と退職金で老後は安心」

「本業だけやっていればいい。老後は悠々自適」

そんな常識が通用しない世の中になってきました。

本記事をご覧になっている方は、お金について知ろうという気持ちがあるので大丈夫だと思いますが、大半の方はめんどくささが勝ってしまって、ついつい今まで通りにやろうとしてしまいがちです。

現状維持バイアスというものですね。

今後は、

  • 貯金だけでなくリスクをとって投資をして老後資金を自分で作る
  • 本業にプラスして副業や自分の事業をもつ

などが必要になってくると感じています。

稼ぐ力があるか

労働

一つの会社に勤め上げれば老後も安泰というものはもう古い常識になっていまいました。

これからは自分で稼がないといけない時代になってきました。

いつ会社をリストラされるかわからないし、年を重ねてから自分で稼ぐ力もないのにクビをきられたら悲惨です。老後どころではなく、日々の生活にも困るようになるでしょう。

幸い、現代はネットが普及して個人でも稼ぎやすい時代になってきました。

わたしはブログ、YOUTUBEそしてウェブデザインに現在挑戦中です。

お金を使わないで楽しめるか

暮らし

現代はあの手この手を使って、われわれ消費者にお金を使わせようとします。

「これを買えば幸せになれる」

「これをすればコンプレックスが消える」

などなど。

たしかに幸せになったり、悩みが消えるのは非常に良い事ですが、事あるごとにお金を使っていてはいくらお金があっても足りません。

老後貧乏と金持ち老後の分かれ目は、このお金を使わないでも楽しめるかどうかが非常に重要になってきます。

「高級車を乗り回さないと幸せになれない」

「人より高いマンションに住まないと幸せになれない」

「買えば買うほど幸せになれる」

など、お金を使ってでしか幸せを得られないというマインドだと、よっぽどの大金持ちじゃない限り、老後貧乏まっしぐらでしょう。

お金を使わない楽しみってなんなのさ?

たくさんあります。

  • 散歩
  • 図書館で本を読む
  • 家族でトランプ
  • ピクニック

などなど。実際にわたしたち夫婦が休日にお金を使わないためにやっているものも含まれています。

公的年金と自分年金の計画

家計簿

老後の生活費の基盤になるのはやはり年金だと思います。

それも公的年金だけでは心もとないので、自分年金を作っておくこともオススメします。

夫はイデコに加えて、米国高配当株を購入して自分年金にしようとたくらんでいます。

お金の勉強

勉強

やはり大事なのがこれですね。

老後貧乏か金持ち老後の分かれ目で最も重要なのはお金のことを知ることです。

プロ野球選手なのに野球のことよく知らないってあり得ますか?

それと同じで、お金持ちはお金のことをよーく知っています。

上の4つを忘れてもいいくらい、このお金の知識は非常に重要です。

わたしたちは本やYOUTUBE、オーディブルで学びました。

まとめ

  • 老後貧乏 金持ち貧乏は60代の貯金データでもしっかり出ている
  • 老後貧乏 金持ち貧乏の分かれ目 5つ
    • 時代の変化に対応できるか
    • 稼ぐ力を磨いているか
    • お金を使わないで楽しめるか
    • 公的年金と自分年金の計画
    • お金の勉強

老後貧乏って恐ろしすぎるんだけど…

たしかに怖いですよね。

ただ、本記事を読んでおられる方は勉強熱心な方なので、大丈夫だと思います。

大事なのはお金のことを知って、実践する行動力です。

最後にわたしの大好きな言葉をお伝えします。

「お金はね、お金より大切なものを守るためにあるんだよ」

老後になると体力も落ちますし、うまくいかないことが増えてくると思います。

そんな中、お金があればカバーできることもきっとたくさんあるでしょう。

ともにお金のこと学んで、老後貧乏ではなく金持ち貧乏を目指しませんか?

嬉しい

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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