本記事は
- お金がなくて不安・・・お金貯めるには何からすればいい?
- お金貯めれば不安は解消されるの?
- 庶民でもお金は貯められるの?
といったお悩みをお抱えの方に向けてのものです。
ズバリ
家計簿つけて、先取貯金して、投資もはじめたらお金貯まるので、不安はほぼ解消されます
です。
それでは早速、見ていきましょう!
最強!お金の不安解消法 たった3つ
まずは、家計簿をつけよ
家計簿つけるだけで、お金貯まる?そんなバカな
家計簿つけるのめんどい
その気持ちよーくわかります。買い物するたびに家計簿つけるのめんどくさいですよね…
ですが!
テクノロジーが進んで、家計簿は自動でつけることが可能になったんです。わたしたちはこの家計簿アプリを使用しています。
銀行やクレジットカード、〇〇ペイと連携させれば自動で家計簿をつけてくれます。
家計簿つけずにお金貯めようなんて、ダイエットしたい人がこう言っているのとなんら変わりありません!
よし!一か月で5キロ痩せるぞ!摂取カロリーはだいたいの感覚でいいや、運動も気分的にいつもより多くやればいいよね。あっ、夜中だけどこってり豚骨のラーメン食べちゃお。うーん、摂取カロリーは200キロカロリーくらいかな、テヘ
ダイエットするのに運動と食事のバランスが大事なように、お金貯めるのも収入と支出の管理がとっても大事です。
そのためには、家計簿が必須です!
お金から自由になるためにも家計簿は大事な仲間です。こちらの記事でお金の奴隷から脱却するのに必要なコトを書いておりますので、御覧いただけるとありがたいです。
次に先取り貯金
人間、不思議なもので給料もらえばもらっただけ使ってしまうようです。
夫も若いころは有り金全部使う症候群に陥っていました。
それを逆手に取るのがこの先取貯金です。
もう給料が入ったら、貯蓄用の口座に移してしまうのです。自動で給料の1割程度を。
職場に財形貯蓄制度があれば、それを使うと自動で給料天引きしてくれるので、とっても簡単です。しかもそのお金を引き出すのがめんどくさいので、知らないうちに貯まっているという状況になります。
そういった制度が無い方は、こちらの住信SBIネット銀行がやっている、他行から自動でお金を引っ張ってきてくれるシステムを利用することをオススメいたします。
一度、設定して後は放置なので、とっても簡単です!
そして、生活費3ヶ月分貯まったら投資しよ
最近、ニュースでも「貯蓄から投資へ」「新NISA」など投資関連のことが報じられていますね。
これって遠回しではありますが、国がこう言っているとわたしたちはとらえています。
もう、給料だけで暮らしていくのは無理な時代だから、投資して自分でお金作ってね。
年金とか退職金とかではもう苦しい時代だからさ。老後資金と教育資金は投資で増やしてよ。
投資にはリスクあるけど、もうそうやってお金増やすしかないからさ、自己責任でヨロシク。
国は責任を取りたくないので、こんなことは口が裂けても言えませんが、そういうことだととらえています。
読めばお金貯まる本
お金を貯めようと思ったら、オススメできる本をご紹介します。どちらもサクッと読めちゃいます。
読書、苦手なんだよね…
そんな方にはアマゾンが提供しているAudible がオススメです。どちらの本もaudibleで聞けちゃいます。
Audibleわたしも実際に使った結果をレビューしておりますので、ぜひともご覧ください。無料体験もついていますので、合わないと思ったら無料期間中にやめてしまえばOKです。
お金の不安はお金のことをよく知らないからくる不安が大半だと感じています。
人間は、知らないことが怖いんです。
オバケだって得体が知れないから怖いだけで、自分の大好きだった人のオバケだったら怖くもなんともないですよね。
まとめ
- お金の不安から脱するには、まずこの3つ
- 家計簿アプリ入れて、支出を減らそ
- 先取貯金して、自動で貯金しよ
- 生活費の3か月分貯まったら投資しよ
- お金の不安から脱したいのであれば、お金のことを知れば不安はなくなる
お金がないことに不安を感じている方に刺さる言葉があります。
You must gain control over your money or the lack of it will forever control you.”(自分のお金を管理できなきゃ、一生お金にこき使われるよ)
Dave Ramsey
お金は自分でコントロールしなければ、ずっとお金の奴隷になってしまいます。
お金の名言については、こちらで特集しておりますので、ご覧ください。
本記事であげたことをやれば確実にお金貯まります。わたしたちも体験済みです。
お金貯めようと思っただけで、優秀だと思います。現代はお金が貯まりにくい構造になっていますから。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
コメント