【途中経過】一般庶民がFIRE目指して本当に大丈夫なのか

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本記事は

  • 最近話題のFIRE だけど、実際に目指している人の状況を見てみたい
  • 実際に資産運用した人がちゃんとお金増えているか見てみたい
  • 庶民でもFIRE は可能なの

といった方に向けてのものです。

この記事を書いた人
南の島で経済的自由を目指す夫婦

・アラフォー夫とアラサー嫁
・3年で資産3000万円オーバー達成
・資産5000万円でサイドFIRE目指す
・社畜を卒業し自分の人生取り戻したい
・エンタメ(円貯め)風に発信

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結論:大丈夫!今のところ順調に4%以上資産増えてます

資本

FIREやセミリタイヤには興味はあるんじゃが、なんか夢物語のような気がするんじゃ、、

実際にFIREを目指している人がどんな状況なのかホントのところ知りたいわ。

わたしたちが、FIRE(特に前半の経済的自由のほう)を目指して、そろそろ2年近くになります。

FIREで有名な考えが、生活支出の25年分を投資に回せば、お金を減らさずに暮らせるという考えです。

(例:年間の支出が200万円なら、200万円×25年=5000万円を投資に回す)

ダンナがかなりの金額を投資に回しているので、そちらの運用状況を公開したいと思います。

FIREムーブメントが起きたのはアメリカなので、ここではアメリカの有名な指数であるS&P500に連動する格安投資信託の運用状況を載せておきます。

sp500チャート

140万円ほど投資して、損益率はプラスの5.03%となっています。時期によって多少のブレはありますが、だいたいは4%以上を維持しています。

仮に5000万円を投資していたら、1年で250万円のリターンが得られていた計算になり、生活費に困らないということになります。

2022年と2023年は米国株式は不調ではあったものの、積立投資をコツコツ続けていたおかげでプラスの評価益になっています。

この淡々と買い続ける方法をドルコスト平均法と言いますが、最初に積立設定をしてあとは放置なのでとても楽でした。株価が下がったというニュースを見ても

ダンナ
ダンナ

どうせ長期で運用するから目先の値下がりは気にしないYO!むしろバーゲンセールと考えて、メンタルを保っています、HAHAHA!

上記のインデックスファンドは一例にすぎませんが、そのほかの全米株式インデックスファンド、全世界株式インデックスすべてが4%以上のトータルリターンを保っています

わたしたちがどのくらいの比率で投資にお金を回しているか興味のある方は、こちらを御覧いただけるとありがたいです。

FIRE達成しやすい人は生活支出が低い人

暮らし

FIREのルールで考えると、極端な話、生活支出が年間10万円だったとしたら

10万円×25=250万円を投資に回せば、働かなくてもいい計算になります。

ですが、それはかなり限られた方の例だとおもいますので、わたしたちは年間支出250万円と考えて、5000万円を目標にしています。

そろそろ折り返し地点の2500万円に近付いていますが、やはり投資の力が大きいですね!

経済的自由を目指すうえで、大切なのは生活支出なんですね。こちらの記事で紹介しておりますので、御覧いただけるとありがたいです。

FIREを目指して得られたメリット

幸せ

FIREを目指すと、得られるメリットがたくさんあります。デメリットもないとは言えませんが、メリットのほうが大きいのであまり気にしていません。

  • 資産がどんどん増えて目標額に到達するまでの道のりが楽しい
  • 会社に依存しなくてもいいと思えるので、ストレス激減
  • お金の知識が身につくのでさらにFIREに近付くのでプラスのループ

詳しくは、こちらの記事で紹介しておりますので、御覧いただけるとありがたいです。

FIRE達成まであと約2600万円

資産推移

こちらのグラフはダンナがFIREを目指してからつけはじめた資産グラフです。

ところどころ下がったりはしていますが、全体的にみれば右肩上がりですね!

現金比率を減らして、米国株式(ETF)と投資信託に回し始めてからの資産の伸びがイイですね!

まとめ

  • 一般庶民でもFIREを目指しても大丈夫だった、4%以上の投資リターンは保っている
  • FIREを達成しやすい人は、生活支出が低い人
  • FIREを目指して得られるメリットはとても大きい

FIREが大丈夫なのはわかったけど、株価が下がると不安なんじゃ、、、

勇気を出して積立投資を始めた方が、ずーっと評価額がマイナスだとテンションがた落ちになるかと思いますが、それでも大丈夫な理由もこちらの記事で紹介しておりますので、御覧いただけるとありがたいです。

本日は以上になります。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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