本記事では
- お金がない男の特徴ってある?
- お金がない男の見分け方は?
といった疑問をお持ちの方向けです。
実は、お金がない男性の特徴ってあります。
この記事を読めば、お金がない男性の特徴とその見分け方がわかります。
モデルは夫です。昔、お金無頓着マンで今は倹約家です。
昔はホントにお金がない男でした…
ですが、今ではいろいろと学んで実践して、資産2500万円と達成しています!
それでは、昔のダンナをしくじり先生として特徴や見分け方を見ていきましょう!
お金がない男の特徴と見分け方 5選
収入にばかり目がいっている
はぁ、ぜんぜんお金貯まらないよ。。。どうすればいいんだ、、、そうだ!収入をあげればいいんだね!残業代をもっと稼がなきゃ!
20代、30代半ばまではずーーっとこういう考えだったそうです。若いうちは、残業をして体を酷使しても体力があるので大丈夫かもしれませんが、30代後半になるとさすがに体力的にキツくなってきたのと、冷静になってこう考えたようです。
なんか、働けど働けど取られる税金は増えるし、残業だって上司の判断次第だし、、自分でなんとかお金は貯められないものか。。。
見分け方:家計簿つけているかどうか
30代後半になってやっとダンナが気づいたのが、以下の公式です。
収入−支出+投資額(1+運用利回り)=資産
この公式を見てダンナは
あれっ、支出を減らせば資産が増えるんじゃね?収入もなかなか増えないし、投資なんておそろしくてできないから、まずは支出を減らそう!
このように支出に注目するようになったようです。詳しくはこちらの記事で紹介しておりますので、ご興味のある方はご覧いただけますと幸いです。ざっくりいえば、家計簿つけて支出を見直せばお金貯まるよってお話です。
収入にばかり目がいってメタボ化する支出に目を向けるの気づかなかった先生です、お金貯まらない男の特徴そのものですね、HAHAHA!
投資がこわい
投資ってギャ○ブルだよね、、、怖い、、、一度失敗したら路頭に迷うんだよね、、、?
ダンナがこう思うのも無理はないかもしれません。ダンナが幼少期のころ、日本経済はイケイケだったらしいんですが、バブルが崩壊した後にワイドショーなどで株や不動産で失敗した方の末路を特集していたようで、強烈な印象が残っているようです。
また、ダンナは若いころに何を思ったか全財産ほとんどをFXにぶちこんでしまったらしいです。このへんのしくじり先生っぷりは、記事でも取り上げておりますので、あわせてごらんいただけますと幸いです。
さらに、ダンナは単利と複利の違いもよくわかっておらず、投資でお金が増える仕組みもよくわかっていたなかったようです。そのことについても詳しく記事を書いておりますので、興味ある方はご一読いただけるとありがたいです。
見分け方:NISAやiDeCoをやっているかどうか
ダンナは本で以下の公式を学んで資産を増やすには投資も必須なんだと感じ始めます。
収入−支出+投資額(1+運用利回り)=資産
株式投資のことを勉強して、お金が増える仕組みはわかったけどそれでもまだ不安だったから、少額からつみたてNISAはじめたよ!最初は1000円から、HAHAHA!
実は、国もお金を増やすには投資が必須とまわりくどく言っています。
【お金の増やし方】という一見、怪しい題名で記していますが、中身は国がすすめるNISA制度をまず利用しましょうというまともなものなので、ご覧いただけますと幸いです。
投資=こわいものという図式ができあがっちゃってた先生ですね~、ここもお金貯まらない男の特徴です、HAHAHA!
会社の給料だけに依存
社会に出たら、良い会社に入って、定年までそこで働いて、あとは悠々自適なんだよね!?
このように考えていたようで、収入は会社の給与だけに依存していたようです。
この状態を今のダンナが見たらどう思うでしょうか?
甘い、甘すぎる!!ぜんざいにクリームと砂糖をたっぷりかけて、追いハチミツかけるくらい甘すぎる!!あまーーーーい!(スピードワゴン、井戸田)
見分け方:転職か副業しているかどうか
お金が貯まる人は必ず知っているこの公式
収入−支出+投資額(1+運用利回り)=資産
支出と投資に手をつけたら、あとは収入だけです。
かといって会社の給与はすぐにはあがりません。どうするか?
転職するか副業するしかないんですよね。
わたしたちは今の本業を今すぐ辞めて高収入の仕事に就きたいわけではないので、副業としてこのブログを書いております。副業にブログをおすすめする理由という記事も書いておりますので、ご覧いただけますとありがたいです。
ひとつの会社にしがみついている人はお金が貯まらない特徴のひとつといえますね!
お金の話がはしたないものと思っている
お金の話をみんなの前でしたら、ちょっとはしたないよね。カネ、カネ、カネって守銭奴みたい、、、
ダンナは子どものころ、父親に給料いくらもらっているの?と質問したことがあるらしいです。そのときの答えがこうだったようです。
子どもがそんなこと気にしなくていい!お金の話はあんまりするもんじゃないぞ!
こういったことを幼少期に教わってきたので、お金のことを口にするのはいやしいことという強烈なイメージがあったようです。
見分け方:お金の話を嫌がらないかどうか
ダンナは仕事で香港に赴任した際に、気兼ねなくお金のことを口にしている香港の方を目の前にして考えがガラリと変わったようです。決め手は香港の方のこの言葉です。
お金は生きていくうえで、大切なんだからみんなで話しして知識を共有したほうがいいじゃん。
このことについては、【金融エリート 香港人の教え】というどこかから題名をパクってるようなオリジナルのような記事を載せていますので、あわせてご覧いただけますとありがたいです。
お金のことをずっと考えるのがはしたないとずっと思っちゃってた先生だね、そういう人はお金がない男と思っても間違いないと思います…
節約がキツイ、つまらないものと思っている
節約って響きからしてなんかつまらなそうなんだよなぁ、、、がんばって働いているからぱぁーっと使いたいよ!!
ダンナは節約というと、以下のようなことをイメージしていたそうです。
- 電気をこまめに消す
- トイレのタンクにペットボトル入れて、水節約
- もやしご飯にする
- 遠くの安いスーパーまでわざわざ行く
- 最終奥義、オードリー春日のダクト飯!!
とツラくて面白くなさそう(ダクト飯除く)なものしか知らなかったようです。それが多くの節約系YOUTUBUチャンネルを観ていくことで、考えがこう変わったようです。
そうか!自分がロールプレイングゲームしているような気持ちで、エンタメ感覚で節約すればイイんだね!
見分け方:生活の満足度を下げない節約を知っているかどうか
いまや、YOUTUBEで無料で学べて面白い動画が観れるようになりました。わたしたちがオススメする節約系エンタメYOUTUBEチャンネルについての記事も書いておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
また、読んだ本で印象に残っているのは厚切りジェイソン氏の本で、ジェイソンさんも節約を楽しんでいらっしゃるようで、ぜひとも節約がツライと考えている方には一読していただきたい本になります。
人間、やはり生活レベルを落とすのには抵抗感があると思いますので、自分の生活満足度を下げずに楽しめる程度の節約をするのが一番だと思います。こちらで、節約をエンタメ化する極意について書いておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
節約がツラくてつまらないものだと勘違いしちゃっているひとは、お金がない男の特徴と言えます!
まとめ:お金がない男の特徴
お金がない男の特徴
- 家計簿つけおらず、支出を見直していない
- 投資を怖がっている
- 一つの会社にしがみついている
- お金の話を嫌がる
- 節約がつらいものと思っている
もしこれらに当てはまっていたら、お金がない男の可能性高いです。
どうしよう…まさにわたしの夫(彼氏)のことじゃん…
と思われた方、安心してください。こちらの記事でそんなお金に無頓着な男性でもお金が貯まるように変われるかもしれないという記事を書いております。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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