本記事は
20代で給料が少ないから、お金を増やす方法が知りたい
働いて給料をもらう以外に、お金を増やす方法が知りたい
といったお悩みが解決できるはずです。
この記事を読めば、新NISA使えば1000万円も夢じゃないということがわかります!
お金貯めたい方、是非参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう!
必ずお金が増える金融商品ってあるの?
お金は増やしたいけど、損はしたくない。必ず儲かる方法を教えて!
こういった方は、鴨が葱を背負ってるようなもので、詐欺にひっかかる可能性大です。お気を付けて!金融広報中央委員というお金のプロ集団のHPでも警鐘を鳴らしています。
「お金を増やしたい、でも損するのは嫌だ」と思っているあなた。では、「必ず儲かる!絶対に損はしない」という金融商品を勧められたら、どうですか?もっと詳しい話を聞いてみたいと思ったのであれば、とても危険!実は、これは金融商品詐欺の常套文句。そんなおいしい話はありません。
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/choiyomi/choiyomi003.html
そうなんです。そんなオイシイ話なんてないんです。
じゃあ、庶民は汗水たらして働いて金を増やせってこと?夢がないなぁ。。
ですが、高い確率でお金が増える方法あります。国がお墨付きの
長期・積立・分散の投資
です。
国がすすめる投資方法
国のお偉いさんも一定の条件をつけてはいますが、高い確率でお金を増やす方法を伝授してくれています。それは
長期・分散・積立
で株式や投資信託へ投資することです。
こちらをご覧ください。金融庁が公開しているものです。
将来のために増やしていきたいお金は、株式や投資信託などを利用した「投資」の形で、長い期間をかけて少しずつ増やしていくと良いでしょう。
投資には、中長期的に行っていくことで、投資資金を運用して得られた利益が更に運用されて増えていく「複利」の効果があります。また投資期間が長いことで、投資による価格変動リスクが小さくなり、安定した収益が期待できます。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/knowledge/basic/index.html
うげぇ、難しい言葉ばっかりで頭がクラクラしてきたわん、、、お役所が言っていることはまわりくどくて、ホントにわかりづらいワン!わかりやすく訳せだワン!
要は、貯金じゃなくて広く分散された株や投資信託をコツコツ買って時間をかけたら、お金が増える可能性がめっちゃ高いよって言っているんだね、HAHAHA!
複利って何?と思った方はこちらをご覧ください。
ざっくり言えば、お金を貯めるうえで複利はサッカーで言うところのメッシです。自陣にいればメチャクチャ頼もしいですが、敵陣にいれば悪夢です。
まずは少額から投資しよ♪
頭ではわかっているんだけど、なんか投資って怖いんだよね。。
初心者さんには、少額からのつみたてNISAがオススメですね。わたしも最初は、毎月1000円から始めました。
小額から始めると、投資始めてすぐに株価が下落してもダメージは小さくてすみますし、株価の上がり下がりにも慣れることができます。
また、つみたてNISAで選べる商品は国が厳選してくれているので長期・分散・積立にピッタリのものがあります。
わたしたちは、全世界株式インデックスファンドとS&P500に連動した米国インデックスファンドを買っております。
実績も公開しておりますので、ご覧いただけるとありがたいです。
1,000万円も夢じゃない
1,000万円なんて大金、貯められるの?
はい!コツコツ長期で分散積立投資すれば、可能です。こちらをご覧ください。
約24,000円をコツコツ積み立てれば20年後には1,000万円になっています。
終盤には複利の効果が大きいので、1,000万円のうちおよそ4割は運用益になっています。
まとめ
- 絶対にお金が増える金融商品なんてないけど、国が太鼓判を押すお金の増やし方はある
- それが、長期・分散・積立投資
- 初心者はまず少額からNISAを使って投資するのがベスト
- 約24,000円を20年積み立てれば、1,000万円も夢じゃない
20代の皆さんはいろいろとお金のことで悩むことが多いと思います。
ですが、そんな若い方にとても有利なものがあります。
それが投資です。
投資で大きな力を発揮するのは、複利を活用することです。
複利には時間が必要なので、わたしたちのようなアラフォーやアラサーよりも有利なんです。
わたしたちは投資を20代のころに始めなかったことを後悔しています。
そんな後悔をこの記事を読んでいる20代の皆さんに味わってほしくありません。
勇気をもって、少額から投資デビューしてみましょう!
そして追い風も吹いています。2024年から始まる新NISAですね。
これを利用しない手はありません。こちらの記事で新NISAの活用法を記しておりますので、ご覧ください。
本日は以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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